つづき
↓2F吹き抜け上部の天井部分。
屋根の傾斜が分かるだろうか。貼りついているのは通気のためのAQUAIRという通気用の段ボール(紙!)層。透湿性もあるというこの通気スペーサーがあるので屋根裏の防水を標準の改質アスファルトルーフィングにしたのだ。
これの上から断熱材のアクアフォームが施工されることになるはず。

↓天井北側。
傾斜がハッキリわかるね。天井裏は通常の2×4材と思うが屋根を支えるのは2×6かな?厚みがあるな。強度が要るから当然だな。
ついでに書いておくと、既に強度検査は合格したらしい。

↓北側ガルバ面の大型FIX窓。割れてた!
緑の養生テープの部分が輸送中に割れたらしい。もちろん交換してもらえるが、これだけ大きいと、割れやすいのかもしれんな。雨戸は省略したが、ちょっと不安に。

↓主寝室のFIX窓。デカい! そして低い(笑)。
子供たちが里帰りした時に泊まる部屋であり、布団を敷いて寝るので関係ないが、ベットの人は頭のすぐ横が窓になるな。怖いんじゃないかな?

↓主寝室からベランダへ続く扉。
ベランダはFRPで防水されるが施工は未だ。その下地が見える。上の白いのは防水シートのラミテクトHiのようだ。全周に施工中であった。今晩も雨予報だものな。

↓外部ベランダから。
右から左に若干の傾斜が見える。その先には溝が切ってあり、画像↑方向に雨水が誘導されるようになっている。雨水の排水口は未だ開いてない。

↓ベランダから吹き抜け方向。
工事のために閉じてはいるが窓の向こうは吹き抜け。YKKAPのAPW330でゼロキューブ専用品である大型FIX窓が、デカい!したがって明るい!
なお、ベランダ出入り口の扉は防犯ガラスにしている。

↓いやデカいわ~。
反射してちょっと見ずらいが、向う側にも東面の階段途中に同じ大型FIX窓が見える。こちらは隣家のプライバシーに配慮してすりガラス。明るさには影響ない。

↓パラペット部分。
防水シートの改質アスファルトルーフィング材、ガムスター社のニュースタンダードが巻かれている。防水の最後の砦である。頼んまっせ。

↓屋根の工事中。
ちょうど屋根葺き工事中だった。職人さんが左から順番にシルバーのガルバを施工中。明日の雨もこれで安心かな。

↓外部からも屋根など施工中であることが分かる。
窓が付くと家らしくなってきた。これに外被となるサイディングなどが付いて赤いガルバが見えるようになると、ご近所の人は驚くだろうな~(笑)

1時間半ほど打ち合わせしたが、いやあ面白かった。
こんな経験は家を建てでもしない限りなかなか出来るものではないものな。
この後買い物にでかけて作業の皆さんに飲んでいただけるよう、お茶やコーヒー等の飲み物とお茶請けのお菓子などを段ボール箱で差し入れた。これからはちょいちょいお邪魔して補給する(ことを口実に遊びに行く)ことにしよう。
皆さん、どうぞよろしくお願いします。