上棟後の現場確認:その①(建築中1F画像) | シャア専用ZERO-CUBE戦記

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従軍6年の中堅となったシャア曹長は少尉に昇進しました!
還暦夫婦が建てた企画住宅ゼロキューブのブログ。自らシャア専用と名付けた赤い外壁の住まいに関する出来事について(たま〜に)ガンダムテイストを交えながら書き記す、親族への報告と忘備録を兼ねた全記録。


9時から現地での打ち合わせ。M嶋氏、K女史。

外から見ると窓がすでに全部入っていてびっくり。
実は、上棟の日(3/8)の写真で違和感があったので後日よく見ると風呂の窓が標準の位置に切ってあったのだ。
あれ~?間違ったのかいなと思っていたが、標準通りにプレカットしてから現場で修正するものなのかもしれず、現地打ち合わせの時で良いやと思って黙ってた。
やっぱり希望の通り30㎝下がった位置に修正してあった。

大工さんを紹介していただき、ご挨拶する。真面目そうな方で安心。

玄関から始まって、使い勝手を考えながら式台の幅などを検討。手すりの位置や高さ、扉の向き、スイッチ位置、コンセント位置、照明位置などを確認していった。

面白がって写真を撮りまくる。
帰った時には満充電であった携帯のバッテリー残量が危機的状況になるほど(笑)
一部を紹介。



↓玄関。
お母さんが自分で手動モザイクを入れていたが、丸見えだったのでモザイク掛けときました。
(あ、載せるなと言われてたが間違ってUPしちまった)
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↓玄関の画像がもう一つあった。上部の軒が付くところ。
上にあるのが吊り下げ用の金具らしいので下のテープが軒の位置っぽい。なんだかずいぶん下に付くように見える。軒が下がると玄関に干渉せんかな? これは特に希望も出してないから標準と思われるので大丈夫なんだろう。
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↓コンクリートの上にある合板の位置が玄関土間になる。中間の合板位置が式台。奥行はおよそ30㎝程で蹴上がりに座って靴が履けるくらいの幅にしてもらった。
式台の下に普段履きの草履や靴が入った方が良いなと思ってたが、お母さんの希望(玄関入って見えるところに靴置かない)により無しになった。
下段の蹴上までタイル張りになることによって、汚れたら洗い出せるようになる。
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↓玄関ホールから和室方向。
扉をくぐった所がダイニングでその上部は本来吹き抜けだが、作業のために床が張られているため明るさは半減。奥の和室には窓が入っている。
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↓その和室の窓は縦長の滑り出し窓が2か所。これは開閉方向が左右逆になっており、どちらから風が吹いても入りやすいようにしてもらっている。左は納戸で中間の棚の高さを80㎝とやや低めに設定。その上の枕棚も同様。
そういや、窓の右側は雨に濡れた痕があった。先日の雨に片肌脱いでたから、しゃあないな。ま、乾いちまえば一回濡れたくらいで強度に支障はあるまいよ。
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↓和室からリビング方向。
窓の向こうがテラスで、屋根があるからデブさんのスペースと物干し台。
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↓和室からダイニングを通して玄関方向。右手が階段。その↓の収納。
ハシゴの向こうくらいがキッチンのコンロ辺りになる。
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↓リビングの方向。
窓は広い!その分外から丸見え。南との境はテラス屋根に続けてアクリル板で目隠しするが、道路側からの目隠しは要検討だな。
右手の奥が洗面所になるのでその壁にインターフォン関係のコントローラーを付ける。その手前がキッチン。画像を撮り忘れたが、キッチンカウンター部分が床にマーカーで描かれていた。巨大である。洗面所側の通路が90㎝程なので充分に幅はあるが、立体になるともっと大きいと思われる。存在感あるだろうな。
トイレに行くときキッチンの角に小指をぶつける予感。
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↓風呂場。
窓は希望通り30㎝下げてある。つぎはぎしてるのがちょっと見苦しいが壁ができたら見えないから気にならん。小さなことは気にしな~い。
北側の壁にはこの窓の下側の辺りに横長のミラーがほぼ並んで付く予定。温泉風になるはず。窓の外からの目隠しには多機能ルーバーで対応。
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↓お風呂の配管。
基礎コンクリートと木の間に見えるのが通気のためにある基礎パッキン。風呂だけではなく全ての土台に入っている。
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↓基礎パッキンと合わせて白アリ対策の防蟻処理がすでになされていた。
木の部分だけだと思ってたらコンクリート部分にも薬剤が塗られるらしい。
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↓廊下とトイレの窓。
ガルバ面のポイントにもなってる二つ並んだ滑り出し窓。奥が廊下で手前がトイレ。なかなかの大きさで何れも擦りガラス。キッチン側から撮ったもので今後は見ることができないアングルになる。
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②へ、つづく