アメリカ株もいいのかなあと思います。
なんといっても世界一の市場ですよね。
世界中からお金が集まる市場。
日本株の場合、無駄に中途半端な知識があるぶん変な先入観もあるのかなあと思います。
身近な分だけ、イメージと実態の違いと言いますか。
米株の場合、例えばマクドナルドとかアップルとか日本に慣れ親しんでる銘柄も結構あるようで。
しかも全世界で販売されている商品が多いのかなあと。
今の日本の製品で世界規模での爆売れ商品ってなんなのでしょう。
自動車くらいですか。
昔はウォークマンが大ブレークしたのかと。大昔ですが。
米国銘柄分析で、アメリカのサイトを英文で読んだり、翻訳機能を使ったりとかで
英語の勉強にもいいかもですね。
私の場合、兼業といっても仕事にどっぷり浸かってる系なので、デイトレは難があります。
日本株のスイングもいいのですが、なんか波に乗れないといいますか。
朝の寄り付きまでに分析ができてなかったり。
スイングでも寄り付き後1時間くらいは見ていたいと思ってもなかなか思うようにいかなかったり。
日中動いているチャートを仕事の合間に見て見たり。
日々の分析と売買の波に乗れない感じですね。
その点、米国株は波に乗れている感があります。
朝起きた頃にはちょうどNY市場が引けていますので、朝一で持ち株の状況を分析できます。
朝の散歩でもしてからやると気分もすっきりですよね。
しかもあわてなくても時間はたっぷりある。
約定履歴のチェックや損益状況をじっくり考察することができる。
そして午後には銘柄をスクリーニングしてみたり今晩仕込む銘柄を探す時間がたっぷりとある。
その間、日経225先物市場の動きを見ると今晩のNY市場の動きが読めてくる。
そして日が暮れてぼちりぼちりと臨戦態勢に入る。
サマータイムの今だと22時半からなのでそれくらいの時間だと相場に自分の時間をあわせることが
充分可能。
そして寄り付き後1~2時間ほど値動きを見ながら、逆指値注文等を入れたりして就寝。
こんな感じで1日が流れるので日中のストレスが半減しますね。
仕事をしながら現在進行形の相場の対応はストレスですね。
だいたい仕事も相場もどちらもおろそかになるのかなあ と。
日本株では週足が精いっぱいだったのですが、米国株では日足対応も可能なのかなあと思う
今日この頃です。