今回は住宅ローンを利用する際に利息の計算の元となる「固定金利」と「変動金利」について説明したいと思います。

 

固定金利の特徴

・借入時点で総返済額が決まっている。(毎月の返済額が決まっている)

・変動金利に比べ借入金利が高い

 

変動金利の特徴

・固定金利より借入金利が低い

・総返済額が決まっていない(半年に1回借入金利が変わる)

 

変動金利の特約

▼5年ルール

5年間返済金額が変わりません。

ただし、あくまで返済金額が変わらないというだけでその中身である「元本」と「利息」のバランスは変わってきます。

例えば、月10万円の返済額において、元金が8万円、利息2万円だったのが、金利が上昇することで元金7万円、利息3万円となることです。

当然金利が低下していれば、元本の割合が増えます。

▼125%ルール

125%ルールは月の返済額が10万の場合、12.5万円を超える返済額にはならないという特約です。

これも5年ルールと同様で、返済額の元本の割合が減り、利息の割合が増加するだけです。

どちらにもいえますが、契約終了後に残債があった場合は一括返済か新たにローンを組む必要があります。

 

次回は2026年において「固定金利」と「変動金利」のどちらが得かを考えます。