おはようございます
寒い日が続いているのに
鼻もグズグズ花粉の季節がやってきました
アタシの鼻って、人より若干
上を向いてるんです
向上心がある
お鼻だと自負しています
が・・・
ここ数年
ブタオしゃちょ~から言われるんです
『ピンクさんの鼻って・・・
前向いてますよね(笑)』
(笑)というより爆笑
はぁぁぁぁ
『人生で初めて言われたわ』
とキレると・・・
『みんな言えなかっただけでは』
『私が代表で言います』
『鼻、前向いてますよ~~よんよん~』
鼻の穴が前を向いてるって
常に前向きってことで
結果オーライ
常にポジティブ一直線のピンクです
それでは昨日の続きです
さてそんな登場をしたYさん
ホームに入るなり
ソファーに座り
なにやら独語を唱えている
着のみ着のまま状態
下着はつけておらず
異臭を放ったスウェット
居住環境も劣悪だったことが想像できる
簡単に作った夕食を提供すると
最初はじーっと見ているだけ
箸はちゃんと持てているが
一向に食事をしようとしない
試しに一口
食事介助するとあとは自力摂取可能
初めての食事などに警戒心があるのか
口に入れていいものか解からないのか
半分以上、床に食べさせていました
ノーパンだったので
ひとまずホームにある
リハビリパンツを履いてもらうことに
私も勢いで
家を飛び出してきてしまったので
いったん帰宅する為
夜勤者さんに引き継ぎ、帰宅する
どうか無事
朝を迎えられますように・・・
帰宅後のYさん
それはそれは大変だったようで
トイレの概念が無い様子
そこらじゅうで放尿
リハビリパンツを脱ぎ棄て
下半身丸出しで動き回る
「ごめんね。大変だったね」
夜勤者さんに謝罪すると
「大丈夫です。楽しかった。」
「ピンクさんなら楽しんで支援すると思った。」
「私も負けてらんないと思って頑張れた。」
その言葉に、受入れをして本当に良かった
と心の底から思いました
そんな職員さん達だから大丈夫
出来ると私も強気で行けるんだ
と再確認できました
まだまだ続きます