おはようございます



ハンドクリーム塗らずに過ごしていたら
指がパックリいっちゃってました

もちょです

先日

題名でブログを書かせて頂きました

まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください

ゴルゴ松本

「少年院で漢字を使った魂の授業」の中で
心に響いたことが2つあり

そのうちの1つを紹介しましたが
今回はもう1つを紹介していきます



皆さんは辛い時にどんな感情が出てきますか



「苦」しいな

「困」ったなと思いませんか



本当に嫌な時は
「災」いだー
なんて思いませんか


この「苦」「困」「災」の3つに

同じ漢字を1文字付け加えると



同じような意味の言葉になります



なんだと思いますか










そうです

「難」をつけると
苦難、困難、災難になりますね

この苦難、困難、災難が
「無」いことを



無い難で「無難」ですね

では苦難、困難、災難が
「有」ることは何といいますか



有る難で「有難」

ゆうなん
という言葉は聞いた事がありません


なんと読むのか



ありがたい
有難いという言葉になります





この考え方がとても心に響きました





考えてみると難が無いと

今の幸せを感じられていないのかなと思いました

お腹が空いた時に食べるご飯は美味しい

頑張って働いて昇格した時は嬉しい

難が有ると幸せな気持ちが出てきます

逆に難が無いと





気持ちが動かなくなってしまうと思います

そうなると有難いと思う事も

無くなってしまい
幸せを感じられなくなりますね



苦難、困難、災難は捉え方次第で
とても辛くて苦しい物になります

ですが

それが無い人生ほど
辛くて苦しいものはないと思います

難を乗り越えた先には必ず幸せがあります



僕が思う無難の反対言葉は
有難いです

いくつもの難に感謝をして
毎日頑張っていきたいと思います


