2ヶ月ぶりのMR I | 肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

2019年肺腺癌でステージ3A抗がん剤→左肺上葉切除後ステージ1Bのダウンステージその後経過観察→1年半後脳転移でステージ4になり定位放射線治療→前立腺がんの疑い有り。→脳腫瘍の再発で2022年3月2回目定位放射線治療2022年9月脳腫瘍増大により開頭による脳腫瘍摘出。


昨日の採血の方はおばちゃんで刺す時も針を抜く時も珍しく痛かった。その後造影MRIでは造影剤を入れてからのどがイガイガしてきて咳が出てきて一旦中断したがあと少しと励まされ何とか終わった。やっぱり約1時間かかった。アレルギーの可能性として看護師が血圧を測ったり医師が出てきて様子を観察されたり 今までCTやMRIでの造影はやって来たがこんな事は初めてだと言ったら 花粉症と同じく蓄積されて来てある日突然症状が出る事があるとの事、今度同じ様になったら造影剤を変える必要があるかもとの事だった。自宅に帰ってからも息が出来なくなる様な症状が出たら電話して下さいとの事でした。息が出来なくなって電話してどうにかなるのか?と思ったが。

これからの造影剤は患者が選択出来るのか?どんな造影剤の種類があるのかも分からないのにと色んな不信感を持ちながらも深く考える事も嫌になっている。

最近では今の治療方針に不信感が強くなって来ているがその不信感を失くす努力も自分でしようとしていない。

患者は色んな検査を受けているが具体的にはよく分からないままベルトコンベアに乗せられて流されている様な気がする。

私は特別気になる事が多いのかもしれない。←多分めんどくさい奴です。

治療方針は医師が絶対で患者はその方針にほとんど任せてしまう。インフォームドコンセントって何だろう。

もし私が治療や検査の色んな気になる事を納得するまで質問すれば診察時間内では多分理解出来ないだろうし迷惑と思う。だから何もかも任せてベルトコンベアに乗ってしまっている。

私は3月に脳腫瘍の再燃で2回目の定位放射線治療でガンマナイフで5回分割照射を受け4月と6月のMRIの比較では腫瘍も浮腫も増大していたにもかかわらず治療らしい事は何もやっていない。6月からは腫瘍増大の影響か浮腫の増強かどちらの影響か分からないがまた左手左脚が上手く動かせなくなった。浮腫にはステロイドにより改善出来ると考え医師に希望したがコロナ感染のほうが危険との事で実施してくれない。

医療を知らない無知な患者の希望は無視なのか?

3月のガンマナイフから来月6ヶ月経過するが無治療状態であとは自分の免疫細胞頼り。結果は来月分かる。

もしかしてガンマナイフの効果が出て腫瘍が無くなっているかもと奇跡も期待している自分も居る。

可能性は無いとは言えない。6月のMRI画像診断の中でMRSでは腫瘍は壊死が強い状態とあったので。

昨日の歩行は4.7km(杖あり)満員電車はキツイ。

エスカレーターは危なかった。杖の使い方がやっぱり下手。