天気も悪く天体写真も撮れないので、前回同様私の肺癌の治療に入るまでの色んな検査の写真(画像)を紹介しています。何の役に立つのかわからないですが、参考程度に見てみて下さい。
PETーCTは今まで3回受けました。
今回の画像は一番最初のPET−CTです。
病期(ステージ)を決める為に受けた検査の様でした。この頃は何の為の検査か良く分かリませんでした
多分左側が縦隔のリンパで右側が肺門近くのリンパ節だと思います。
結局左肺だけではなく、縦隔のリンパ節に転移しているのでステージ3Aとの事でした。
このステージ3Aは微妙な病期らしいです。
3Bだと放射線化学療法が標準治療の様で、ほぼ手術はしないそうですが、3Aの場合は手術の可能性も少なからず対象になるそうです。
ここでも私はラッキーで手術の対象になりました。多分リンパ節への転移の数が少なかったからなのかと思っています。
私はとにかく手術希望でしたので。
詳しくは又の機会に。
このPETーCTの時の所見
こんな報告書も普通は目にしません。多分主治医からは口頭だけでの説明は受けているとは思いますが、短い診察時間内では、理解不可能だと思います。この様な報告書を読む事で何となく理解が出来ていく様に思います。
でも費用は3万円くらい支払っているので、患者には提出すべきだと思うのですが、皆さんはどうでしょうか。
診察の数分間のいっ時だけモニタで画像を見せてもらうだけで、じっくり見たことがないのでは?
A病院にはPETーCTの設備がないので、検査専門の病院で受けました。スタイルの良い綺麗な女性のコンシェルジェの様な方が付いてくれて案内してくれて、チョット嬉しくもありましたが、儲かってるんだろうなと思いました。
報告書も依頼医師に対しての報告書ですが、お金を払っているのは、患者なんだけど!
患者に対しての報告書も作るべきではと思うのは私だけでしょうか?
次回は造影CTでの3D画像を載せてみます。