何処に?
でもこんな画像から私の肺癌を2018年の健康診断でレントゲンで見つけてくれました。
やっぱり専門家はわかるものなのでしょうか。
特に私の腫瘍は鎖骨の後ろに隠れているので見つけ難いそうです。
2018年の健康診断で見つけて頂き、要精密検査をほったらかして2018年9月まで3ヶ月も経って街の呼吸器内科を探して受診しました。
その時にCTを撮りました。それがこれ
で6ヶ月様子見ましょうになり来年3月にも受診する様に言われていました。
が、仕事に追われて次に受診したのは5月ですが、この受診も3月から4月にかけて咳が酷くて、妻からいい加減、病院に行きなさいと叱られて渋々行きました。
昨年に受診した街の呼吸器内科に行きました。咳が酷いと訴えると喘息との診断で喘息の治療をしていましたが、良くなりませんでした。その間にA病院でCTを取っていた結果がこれです。
最終的には治療を始める8月末には3cmまで育っていました。急激に育つのです。
このCT画像を見て街の呼吸器内科の先生がA病院に紹介状を書いてくれて、CTを撮ったA病院の呼吸器内科を受診しました。
今回、何が言いたいのかと言うと、健康診断のレントゲンで私はたまたま見つけてくれましたが、早期のがんはCTじゃないと分からない事が殆どだと思います。喫煙歴が長い人は人間ドックの様なものを受診して絶対CTを撮った方が良いと思います。日本は外国に比べてCTの設置数が飛躍的に多いそうです。
ところで私の喫煙歴🚬は42年です。
CTの画像で肺の中に黒い空洞の様な所がかなりありますが、これが肺気腫です。本当に空洞らしいですが、肺の機能が無くなっているそうです。
喫煙歴が長い結果でこの様になってしまっています。
こんな画像も普段目にするものではないですね。
CTを撮って医師から説明を受けて初めて分かる事です。
今まで喫煙していてこんな事になるとは、誰も思っていませんが。病気になって初めて自分の事として捉えられます。
後の祭りですが、自業自得です。
今から禁煙する事で喫煙歴長くても効果はあるそうです。
ちなみに私はこの6月で禁煙して1年が経ちました。
抗がん剤3クール後の手術からは7ヶ月経ちました。
次回はPETーCTの画像や造影CTの画像を載せてみます。