春の雪とチューリップと砥部焼 | 肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

2019年肺腺癌でステージ3A抗がん剤→左肺上葉切除後ステージ1Bのダウンステージその後経過観察→1年半後脳転移でステージ4になり定位放射線治療→前立腺がんの疑い有り。→脳腫瘍の再発で2022年3月2回目定位放射線治療2022年9月脳腫瘍増大により開頭による脳腫瘍摘出。

今日の雪

去年埋めた? 植えた?球根10個

綺麗な黄色の花が咲きそう。
でも寒いからちょっと休憩してからってな感じ?

先日、四国松山に帰った時に絵付けをした砥部焼が。ピカチューにおへそを落書きしたのは私です。妻は怒っていました。

焼けて出来上がって来ました。
左は妻右が私のです。

左が私ので右が妻のです。

絵付けにも性格が出ています。
私のは一応デザインとして何かを表しているつもりです。さて、何を表しているでしょうか?

この絵付けは出来上がっている素焼きに絵付けをするのですが、出来上がって来た物を見た時に思ったのが、小さくなっている感じがしました。
また、妻のと私のでは大きさも、厚さも違います。また、触った感触も違い凸凹もあります、一つ一つが少しづつ違っていて特徴が有り、私のは私なりに触り心地、持った感触、触った感触、絵付けの模様や青い色の濃淡など妻のと比べて贔屓目に見てズバリ美しいです。
妻には言いませんが。

砥部焼は、白磁にこの青い色の模様が特徴です。
私は小さい時に叔母の家がこの砥部町なので、湯呑みに絵付けをした記憶が有ります。
今でも何を描いたか覚えています。
零戦を描いた記憶があります。
私は戦後生まれですが、父、母は戦争時代を過ごしています。私が小さかった時代にはまだ、太平洋戦争とはそんなに遠い時代ではなかったのでしょうね。父は戦争に行っていました。
話がそれました。
今回のこの絵付けでは3色使える様でしたが、私はこの青い色だけ使いました。
砥部焼は多くは庶民が使う食器として使われていたと聞いた気がします、その為、厚みが有り割れにくく長く使えると言われています。その代わり、重いと言うデメリットもありますが、庶民としては長く使える方が節約になる事から人気になったのでしょうか。そして料理が冷めにくいと言うメリットもあるのですから庶民が選ぶのは当然かもしれません。

コロナ早く終息して欲しいです。
がんサバイバーの方、抗がん剤治療や手術をして1、2年しか経過してない方は要注意です。

肺がんの方は咳が出易いと思います、経過観察中の私も出易いですが電車や飲食店に入った時、結構周囲の視線が怖いですね。

自分の身を守る事を優先して行きましょう。
日本臨床腫瘍学会からもがん患者のコロナへの対応Q &Aもご一読下さい。