天体写真失敗の原因追及その2 | 肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

2019年肺腺癌でステージ3A抗がん剤→左肺上葉切除後ステージ1Bのダウンステージその後経過観察→1年半後脳転移でステージ4になり定位放射線治療→前立腺がんの疑い有り。→脳腫瘍の再発で2022年3月2回目定位放射線治療2022年9月脳腫瘍増大により開頭による脳腫瘍摘出。

1昨日の機材
望遠鏡:EVOSTAR72EDⅡ 420mm
カメラ:ZWO ASI385MC
マウント:AZ-GTi赤道儀モード
フィルタ:QBP
レデューサー:0.5倍
オートガイド:130mm+Toupcan1/3inchカメラ
オートガイドソフト:PHD2
SharpCap で撮影

シルウスでバーチノフマスクで焦点調整
このソフトで大きく画面に写せるのでピント調節はやり易い。今までは、一眼レフカメラの小さなモニターで結構大変でした。

でSharpCap のライブスタック
1秒露出で101秒スタックしたところ
昨日は、1秒露出3分で20枚中4枚だけは流れていませんでした。
ある方向、ある望遠鏡の向きや赤道儀の状態で流れる様な気がしてきました。
この機材では多分800-1000mm程度の望遠になるとお終われますが、やはり極軸をもっとシビアに追い込まないといけないのでしょうか?

PHD2は一応ガイドはしていると思っています。

こんな状態です。
一昨日はAZ-GTiの電池切れで撤収4時間位の格闘でした。
AZ-GTiの電源は、モバイルバッテリーを使って5V→12VケーブルをAmazonで699円で購入し使って見ました。一晩以上は充分使えそうです。配線はちょっと鬱陶しいですが電池の交換が無くなるのは助かります。

薔薇星雲とか燃える木とかソンブレロ銀河とかを見たいのですが、まだ一度も導入出来ていません。導入出来ているかどうかも分かりません。モニターにそれらしき映像が出ないものなのでしょうか?
また、自宅のベランダでは空が明るすぎるのでしょうか?

次回は経緯台モードでオートガイド無しで試してみようと考えています。
samさんからのアドバイスもあったのでSynscanPro の追尾 恒星時2箇所チェックもして見ます。