天体写真連続失敗の原因追及 | 肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

2019年肺腺癌でステージ3A抗がん剤→左肺上葉切除後ステージ1Bのダウンステージその後経過観察→1年半後脳転移でステージ4になり定位放射線治療→前立腺がんの疑い有り。→脳腫瘍の再発で2022年3月2回目定位放射線治療2022年9月脳腫瘍増大により開頭による脳腫瘍摘出。

SharpCap でライブスタック中の画像

AZ-GTiの故障?
1、SharpCap でライブスタックすると星が点にならずに流れて3分どころか1分もすると星が流れてライブスタック出来ない。振動で星が点にならずに流れる状態。
2、AZ-GTiからカタカタと異音がしている。
3、赤道儀モードにしてからでバランスが取れて無いから?実は、赤道儀モードでもバランスを取る為のウエイトを着けないで動かしていた。

結局3日間も原因が分からず色々調べていましたが、ヤッパリこのカタカタと言う異音が振動になって星が流れている様に思われます。
また、この異音は結構気になるくらいやかましく近所迷惑になる可能性もあるくらいです。

ちなみに赤道儀モードでウエイトを付けてバランスも取ってみたがカタカタ異音は直らない。
経緯台モードでも同じ。何となく水平軸からの異音の様な感じがして
で、試しにAZ-GTiの水平軸のクランプの締め具合で変わるか試したところ、緩めだとカタカタと言う異音がしません。キツク締めると異音がします。しかし、経緯台モードではともかく、赤道儀モードでは、軽く締める程度では、心許ないので結構キツク閉めないとクランプが緩んで望遠鏡がぐらっとしてしまう心配があります。

やっぱり修理かなぁと考えて問い合わせをしています。Amazonで購入しましたが販売元はシュミットさんでしたのでメールで問い合わせしています。
保証期間過ぎてしまっているので有償修理になってしまいますが。修理なんてしてくれるのでしょうか?

オートガイドについて
赤道儀モードでPHD2を動かしたところ、何とかオートガイドはしているようです。まだまだですが。
また、極軸は北極星が自宅のベランダからは見えないので、PHD2のドリフトアライメントの練習をずっとやってまして少しずつでも、追い込みが出来てきているので、赤道儀モードで写真も撮影してみたいです。

経緯台モードでは何度やってもオートガイドは出来ず、私はあきらめました。経緯台モードでSharpCapを使えば電子観望は出来るので。
赤道儀モードはやっぱり写真を撮る事を優先した時には必要で、その時にオートガイドが出来れば良いと割り切ります。

経緯台モードでは気楽に星を観る事にしてついでに写真が撮れればベターくらいのつもりにします。
自宅のベランダでの星見なので充分かなと考えます。