抗がん剤投与11日目朝状況とがんの再発や転移 | 肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

肺癌ステージ3A→1B→脳転移でステージ4に

2019年肺腺癌でステージ3A抗がん剤→左肺上葉切除後ステージ1Bのダウンステージその後経過観察→1年半後脳転移でステージ4になり定位放射線治療→前立腺がんの疑い有り。→脳腫瘍の再発で2022年3月2回目定位放射線治療2022年9月脳腫瘍増大により開頭による脳腫瘍摘出。

抗がん剤 シスプラチン+アリムタ

今日のバイタル

体重61.2kg. 体温35.5℃ 血圧99/69 

睡眠7時間→睡眠剤

今日は吐き気抑制剤ドンペリドン止めてみる。我慢してみる。

パンビタンはアリムタの必須薬なので食後に服用しました。

朝食しっかり食べました。ウンチ標準。

今日は体調良さそう。トイレの掃除、特にウォシュレットを念入りに徹底的に綺麗に清潔的に掃除しました。お世話になりっぱなしなので。

体調、昨日は頭痛と耳鳴り、手足の痺れひどかった、吐き気もレベル低いがありました。


asami さんのブログから

なぜ再発するのか  を読んで

従来の抗がん剤や手術や放射線や色んな治療を行っても再発や転移がどうして起こるのか?

私も知りたかった事なので勉強させていただきました。


今まで主治医が言っている事は、こう言う事を前提として言っていたのかと思いました。

がんの親玉 幹細胞 が残っているから らしい。


この幹細胞というのがゲームで言う ラストボス らしい。かなりレベルが高いモンスターの様な物らしい。

従来の抗がん剤ではこのラスボス🦹‍♀️(幹細胞)はやっつける事が出来ないらしい。


この幹細胞をやっつける事が出来れば良いのだけれどまだよくわかっていない様だ。しかし研究が進み、薬が💊開発されれば 再発、転移に怯えなくて済む。根治が可能。


がん幹細胞の特性

1)普通のがん細胞に比べて増殖速度が遅い、2)薬剤を排出する能力が高い、3)免疫抑制物質を発現・分泌する、4)活性酸素を抑制する能力が高い。


 増殖速度が遅いと治療抵抗性となるのは、現在開発されているほとんどの抗がん治療が増殖の速い細胞に対する治療であり、ゆっくり増殖する細胞に対しては効きにくいためだという。


asami さん情報ありがとうございます。

少しずつでもがんの事勉強して行きます。

これからも貴重な情報upお願いします。