Hallelujah♪♪ -19ページ目

Hallelujah♪♪

心はハレルヤ
財布はカラや…

出社したらバイオの「Ctrl」キーがコロリ・・・


「なんじゃこりゃ~!」(by ジーパン刑事)と叫びはしなかったものの


なんではずれてんの?と見たらキーボードの上に新聞が・・・


毎朝、事務のおねーちゃんがなぜか私のバイオの上に新聞を置く。

どうやら新聞の端っこが隙間に入りはずれたようだ


いざ、はめようとしてもはまらない。よくよく見たらパンタグラフのフックが折れている・・・


あかんやん、これ~


早速ソニーサービスにパーツを発注するもキートップだけのパーツ受注は出来んときた


「そんなアホな~じゃあどーすんの?(by ライフカード)」


「申し訳ございません、預かり修理になります」


「はあ? キートップ1個のために預かり修理?30分ぐらいで終わる?」


「すいません。関東の工場へ送るので3日ほどかかりますが・・・」


「はああ?わずか数秒の作業になんでそんなにかかんの?」


ちょいキレ



「ご不便をおかけしますが・・・こちらのサービスでは出来ないんです」


「あの~、毎日仕事で使うんでキートップごときで3日も預けるってことは出来んし

 シロートでも交換できるのがサービスで出来んってどーなん?

 それよりなんで着脱可能なパーツが供給できないの?」


ブチキレ


「すいませんパーツとしての商品コードがないのでどうしようもないんです。

 少々お待ちいただけますでしょうか?」


とここで男性に代わる


「すみません ご不便をおかけしています。いろいろと制約がありましてなんとも・・・」


「~中略~なんとかしてちょ!」

めんどくさくなってきた


「一度、工場の方へ聞いてみますので折り返しお電話いたします」


「よろしく~♪」


数時間後


「備品のをお送りいたします。ただし、必ず自己責任において修理お願いしたいのと

 それで何かあっても当方には責任はお受けかねますがお約束いただけますでしょうか?」


「そりゃもちろん。あくまでこちらの都合でのことなので

 なんかあってもソニーさんにどうこう言うつもりありません。

 送ってくれるだけありがたいです」


「ありがとうございます そう言っていただけると助かります」


「いえいえ こちらも助かりました。ありがとうございます」


と一件落着



スジが通っていないのはどーも納得がいかないが

ちゃんと礼には礼で応える主義である


しかしなんでこんなのが供給できないのかね~分解しなきゃならんパーツなら

わからんでもないんやけどな~

他のメーカーもそうなのか?

自分が家電量販店にいたときゃもうちょっと融通が効いたのにな~


そーいやこの前DVDレコーダのHDDがイカレた時も預かり修理だったな

HDDの交換ぐらい自分で出来るっちゅうねん



 


 




                     清流の 

                    水面に映る

                     満月を

                    優しく乗せる

                    落葉の舟




                                零人



たまにはこんなのも風流でええですな


へ?まだちょびっと早い?

イベントが終わって時間があったのでDVDを6枚ほど借りてきた。

この映画も運よくあったので借りれた。





大和と言う戦艦は子供の頃に見たオヤジが作ったプラモデル。


当然、戦後の生まれなのでリアルタイムで見たことはない。


が、その時見たときのインパクトがハンパじゃなく美しいと思ったのだ。




オヤジは戦争を知らないガキんちょに熱く大和の事を語ってくれた。


世界最大最強の戦艦だったこと。


当時の日本(特に男子)にとって日本海軍の象徴であり憧れだったこと。


そして最後の希望だったこと・・・



それが大人になった今でもいつまでも心に残っていた。


この映画が出来ると聞いたとき、封切を待ちに待った。


邦画でお金を出して映画館へ見に行ったことはない。

しかも前売りを買ってまで。


もっとも洋画でさえ前売りを買ったのはスターウォーズだけだ



戦争映画は洋画と邦画ではずいぶん視点が違う。


洋画はどちらかというとアクション主体であまり心に訴えるものはない

せいぜい「プライベートライアン」ぐらいか


邦画はアクションより心に訴えるヒューマンドラマ系が多い。


「男たちの大和」は両方を兼ね備えてはいるが、やはりヒューマンドラマ系だ。


しかしよく考えるともし日本がこの戦争に勝ってたらどうか?

おそらく逆の作り方になっていたんじゃないだろうか。


人それぞれ捉え方が違うので賛否両論あると思うが、

私は今までになく心を打たれた。


沖縄特攻に向かう乗組員の心情。

それを見送る残された人たちの心情。

そして生き残った乗組員の心情。


それぞれの心情を理解した時なんと戦争というものが無益なことかと

考えさせられる。



そういえば、当時は精神教育を叩き込まれた日本人。

よく「お国のために・・・」というが、人それぞれその意味が

違ったとか。


海軍と陸軍でも違ったそうだが

その対象はある人は日本という国土そのものだったり

家族や愛する人も全部ひっくるめてのお国だったり

したそうである。


これは察するにすでに戦争で家族が亡くなって誰も守る人が

いなかった人たちは日本そのものだったのではないだろうかと思う。


果たして今後、戦争が起きた場合、今の日本人は何を守るのだろう










兵庫県高砂市のイベントで「のじぎく兵庫国体55日前イベント」の名前である


総合運動公園で行われるのだが、なんせ炎天下

最初は陸上競技場の真ん中でやる予定だったらしいが

その横のわりと日陰があるとこに急遽変更になったらしい


なんでも出演者や観客のことを考えてってことらしい


あたりまえである


そんな炎天下で屋根もないとこでやったらブッ倒れる人続出だぞ(-。-;)


とは言うものの日陰があると言ってもいっぱいあるわけじゃない


日陰というより木陰が正解なのでステージ上はほぼ炎天下


こんなとこで30分も歌わなければならない


ただでさえ汗っかきの私である。


油田から噴き出す石油のごとく汗がほとばしる。


しかもこの炎天下で歌っている間は枯渇することはない



なんとか歌い終えてエアコンの効いた控え室へ速攻避難


にしても後で気づいたが去年も出てた連中ばっかしやったな~



あ~あかん!なんだこの文章は・・・


人生の残り時間があと半年~1年だと宣告されたら



自分のやりたい事をやりたいように生きるのか

死の恐怖に怯えながら生きるのか

笑顔で一日一日を大切に生きるのか





オレは残りの人生を笑顔で生きたい・・・


・・・そして笑顔で逝きたい・・・






っつーか守りたい人も守らんうちにオレは死ねんぞ




オヤジっ!!


オレはまだ入り口に立ったばかりやねん


間に合わんかったらゴメンな