-仁-JIN 最終回の考察とその後の展開 | Hallelujah♪♪

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心はハレルヤ
財布はカラや…

もちろん、今回の最終回を見る限り、ほとんどの謎が解決

してしまったため、続編は考えにくい。

映画にはよくある切なく観た者の心に残る

ドラマティックなエンディングはよかったのだが。


強いて言うなら、こんなエンディングからスペシャルや映画化に

繋がるような作りになっていればいうことない。


あくまで個人的に理想的な想像である。


「橘 咲」が残した手紙の内容の中に名前や顔は覚えていなくとも

揚げ出し豆腐の好きなお人。とか正確な人物像は記録されたいた。


現代の「橘 未来」の元へ縁もゆかりもなく、まだ若い南方仁が

「橘 咲」の事を訪ねてきて、古い写真を見ながら涙ぐんでいたら

ひょっとしてこの人が?と、カンのするどい人は思うだろう。



おそらく「橘 未来」はこの人が○○先生だ!薄々でも

気づいていたから

「揚げ出し豆腐はお好きですか?」と聞いたと推測されるが、

この時はあえてお互いにそのことは触れなかったのであろう。


やがて救急で運ばれた「橘 未来」の手術を執刀するが

今度は助けられるという自信がみなぎっていた。


ここからがスペシャル用の展開だが

無事、手術は成功し、意識が戻るまで

坂本龍馬が未来を見てきたように

「橘 未来」は過去を見てきた。と南方仁に打ち明ける。


それを聞いた南方仁は驚きはするものの冷静を保とうとした。

散々、悩んだ末、南方仁は決意する。

自分はその時代にいたこと。「橘 咲」とも交流があったこと。

「橘 咲」を助けるためにホスミシンという薬を取りに

現代に戻ったことを告白する。


○○先生は南方仁であったことを確信し、

やがて、お互い不思議な縁が元となり

以前のように恋人同士となり、南方仁と「橘 未来」が

いっしょに「橘醫院」を経営する。仁友堂と同じように。


というのはいかがだろうか。

フッと考えただけなので、これでいいのかどうか

わからないが、細かいことまで考えたら一つの台本が

出来てしまいそうだ。


こんなドラマスペシャルか映画作ってくれないかな~