自民、公明両党の幹事長、国対委員長らは18日昼、都内で会談し、国民新党の亀井静香代表や菅直人首相が東日本大震災の復興に向けて検討している与野党合同の「復興実施本部」(仮称)への参加について、当面応じない方針を確認した。
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今、一番必要なのは日本中を挙げての復興が最優先のはず。
地震の直後に総理が谷垣さんに協力を求めたにも関わらず
それを断った。いったい谷垣氏は何様のつもりなのか。
それを今度は個人どころか自民、公明も参加しないという。
早い話、民主だけに責任を負わせ、自分たちは責任を負いたくない。ということである。
海外がこれだけ支援してくれているというのに。
自分たちの国の政治家がこれでは、全くお話にならない。
民主もダメダメだが、やっぱり自民、公明はもっとダメ政党だった。
まあ、誰でもわかりきっていたことではあるが。
そのくせ、民主に文句と批判だけはえらそうに言っている。
はっきり言って報道を見ていると自民、公明の対応はムシズが走る思いだ。
なんだか、支持はしていないがヤリ玉にあげられている管総理や枝野長官が
かわいそうになってきた。
いったい、この時期に自民、公明は何をやっているのだろうか?
何も見えてこない。
伝わってくるのは民主党を非難する声だけだ。