岐阜 かがみがはら 航空宇宙博物館
あれから カレンダーの通りに
企画展示の 日仏航空ヒストリー も終了しましたね。
中部は、航空宇宙産業が発展させたエリアです。
異色の関連企業や博物館が多数あり、ロケット製造にも携わる要所。
名誉館長 の 松本 零士 さん
館内の展示室に 足を踏み入れると … 亡き 松本先生の遺影がありました。
松本先生 ありがとうございました。
乙式一型偵察機 の実物大展示が迫力あります。
翼から主要な構造に純木製のマテリアルが多用された黎明期の機体。
頭上に吊り下げられた ライトフライヤー
ウィルバー氏とオービル氏 ライト兄弟を知らない人はいませんね。
人類初の動力式飛行を成功させた偉大な翼。
クラシカル?とも思える機体構造は、空 の戦略機として飛行した。
こんな懐かしい技術から今日の航空機へと発展していく歴史です。
木製の プロペラ なんて美しいんでしょう、感動的ですらあります。
列強に対し 帝国の軍需として 空に進出し始めた時代。
空戦などという概念よりも 優雅 な飛行を果たせたのかもしれません。
空 … そして成層圏 へと進出する日本人の夢。
その懐かしい 第一歩を記した機体たちのレプリカを間近で見られた。
航空優位 を求め 弛まぬ研鑽と発展が求められたのです。
かがみがはライフ?
ちょっとだけ?複雑な家庭環境。
その比率は市民に占める航空宇宙産業の従事者。
門外不出や機密情報も抱える父母も多いことでしょう。

彗星画廊☆写真集 HP
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