まさしく 峠の群像・・・
イニシャル D” という漫画を読むと、地元愛とクルマ愛?に揺れ
拓海たちの先輩である 池谷くんの姿に感動するのではないか。
どの地方にもいそうなクルマ好き青年で世話好きなアツい奴。
スタンドの店員で、秋名スピードスターズのリーダーさん。
(画像はお借りしました)
熱血のFR駆動、日産のS13” を愛する純情青年像?
CA18DET を搭載したシルビアは 歌手の名じゃない(爆)
イニシャルD” 劇中でも下手ながら活躍するクルマですね。
(現実社会では、ドリフトなど凄腕ドライバーに愛好されるS13”)
(画像はお借りしました)
ボヘ~ッとしてるが・・ 超人的なクルマのテクで、伝説のダウンヒラー 拓海。
そんな仲間たちとの日常に欠かせない地元の走り屋として池谷 浩一郎さん。
何気ない描写の中で、読者に親近感と超絶の世界を融合するナイスガイ。
(登場人物が、ヒーローの涼介さんや拓海くん?ばかりじゃあ 近寄りがたい)
クルマ低迷期の頃だった・・?
その作品のギガヒットする前は、クルマ熱も公道嗜好?も萎えていたはず。
走り好きも引退し、ミニバンに転向するパパさんが殖えていたかな。
しげの先生が描いても・・ ピン?とこなかったくらいです。
漫画の名称は、秋名ですが・・ もちろん群馬県の景勝地 榛名山 です。
そこは伊香保温泉のある保養地としても有名ですね。
もちろん、その環境とクルマ文化の継承者たちも安全運転で訪れる聖地。
美しい自然や榛名神社参拝で祈る交通安全など社会貢献。
話題の峠道を走るヒルクライムを愉しみながら名シーン体験。
穏やかな秋風を感じる高原に 看板が見えてきたら・・ もうすぐです。
この先は、湖畔への緩やかな長い直線区間に続いていきます。
箱根のようなメロディライン♪ があり、静かな湖畔” が聴こえてきますよ。
榛名山は、古代の火山活動の名残りで形成されています。
湖畔の紅葉が美しいので、この時期がピークのようですね。
榛名富士” そう呼ばれる円錐形で美しい姿は湖面に映ると・・ 絶景。
到着時間が遅くなり、絶景のチャンスを逃したようです。
湖畔のホテルに宿泊したら、朝焼けも御覧になれるでしょう。
美しい榛名湖 そして榛名頂上に向かうロープウェイもご機嫌ですよ。
人気のない寂しい秋の湖畔・・ 詩を読み耽り 涙・・ ぢゃなく
実は、とんでもない人の数で 避けないと撮影が出来ないほどなんです(笑)。
スワンボートも日中は、陸地の密” を避けて活躍したことでしょう。
数年前は、この森の近くで カモシカに出遭いました。
榛名湖のカルデラ周囲は5km弱、面積は 1,2㎢ でも・・ 深いロマンがある。
湖畔の道路を走りながら・・ 舞う枯葉を踏みしめるドライブ。
いまも変わらず・・ 旅人の心を癒す榛名湖の景観。
晩秋の上毛三山を巡り、遠征(撮影)の旅は続きました。
美しい自然を守るために

ブームは?ともかく皆さん静かな安全運転です。
お土産だけは~フルスロットル(笑)で買いましょうね!!。
万葉集にも詠まれた温泉で湯ったりしたら
伊香保温泉の神社も参拝しよう。

疾走りの適齢期なんてない・・ (高根展望台より見下ろす温泉街)
脇役なしに スターは輝かない?
そんな ナイスガイ?の池谷センパイ達。
MFGHOST” 最新刊にも友情出演していましたね。
(画像はお借りしました)
その土地を愛する皆さんを支援します。
心優しい 疾走りを愛する人間がコロナにも負けやしません。
(画像はお借りしました)
クルマ好き日本だからこそ誕生したレジェンド・・
再び熱すぎ?イグニッションで復活する日が来るでしょう。
最後までおつきあい・・ アリガトウゴザイマス。
もう 満タンっすか?
東京オートサロン・2021” も開催中止されることになりました。
近づく コロナ・リブート対策に向け 惜しまぬ研究と努力を続けましょう。
ガンバリましょう!!
写真集 HP
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