次期支援撮影機の調達に踏み切る
アメブロも変化を余儀なくされ、私も一応は写真ブログに参加中の身ですが?
いかにも撮影してる?という感じになりたくない日常シーンがありますね。
そうだからといっても 画像の水準は高精細を保ち 緻密な補正もある。
流行りの4K動画なんて興味ないし、2,020万画素 フルHD動画OK
スマホより遠くの被写体まで写せる光学ズーム標準のコンデジ選び。
いまや各社のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ) はスマホにシェアを奪われ衰退。
旺盛な開発競争も見られないコロナ禍での減速という時代に突入。
やはり最新機が欲しい・・ でも魅力的な機種がありませんね。
迷った挙句に Canon から選んだのは、低価格で性能は現在も一線級。
失ったモデルより高度な仕様でありながらコスパの優れたコンデジです。
概ね メインのカメラに匹敵する写真が撮れて持ち運びまで快適。

バイクでのツーリングに行くと、とにかく荷物は減らしたい走り優先の子(笑)。
撮影シーンで大きなカメラは積載も保護も大変だからバッグにポンと入れて
シャッターチャンスに即リリース!そんな小さき物がありがたいんですよ。
さりげなく~こんな可愛いわんこの写真が撮れそうだなあ

このカタログって説得力ありました。 (これにしよう)

Canon のコンデジ IXY 650

慎重派?を気取る私としては、使い慣れた系列のカメラで向上したお得機能。
キャノン製品の良さは知ってるつもりだし、鬼?マニアックな選びはしたくない。
結局のところ他社には低価格の上に面白そうな汎用のカメラに出会えず。

さて、購入したばかりの梱包を開けてみましょうか。

カメラ男子(笑)と呼べる腕前はないけど、開封するのは楽しいな。

本体は、シルバーを選びました。

また増えちゃった
求めているサイズ感も丁度いい、もちろん新品はキレイですね。
その武器は、プログレッシブファインズーム 24倍率。
固定式の液晶モニター機能も満足、こんなものでしょう。

とりあえず 新しいカメラに満足感
久しぶりに コンデジ購入。 しかも計画的な実用型ということ 

明確な目的意識が決まっているところもいいな。
クルマで移動しながらなど、機材も積める場合には大きなカメラがベスト。
しかし機動性を重視すれば、小さく懐に収まるカメラの気楽さで撮影したい。

カエル・・? いえいえ軽さが武器!
趣味に偏り・・ 大きなデジカメなどが何機か並びだしたのはいいですが。

素早い運用には不向きな面から、エモーショナルな撮影チャンスも逃がさぬ
小型のコンデジで バイク旅にも気軽に持参しやすいサイズを求めてみました。
写真の上が 今回購入したカメラ。
そして 下にあるカメラは日本海に水没した・・ キリンは泣かないカメラ(涙)。
ザンネンながら不動です。 格安で手振れ防止機能も備えていないソリッドさ。
だけど様々なシーンで活躍してくれた想い出の逸品でした。

I XY のリチウムイオン・バッテリー は、NB - 11 LH が用意されていました。
水没したカメラ(Powershot) に搭載されていた バッテリーだけが生き残り。
性能も十分で 今後の予備バッテリーとしてストックされることになります。
(新しいモデルは、800ⅿAh に対して 旧世代機は 680ⅿAh ですね。)
近年のモデルは質素な外装
暫く復活させていた Panasonic のコンデジは LUMIX
本体の画素数やズームなど 機能には格差があれど普通に活躍。
現行の他社カメラより性能面は過去のものですが表面の質感に高級感。
しかもバッテリーが老朽化していなくて充電後も長持ちしている驚きの結果。

やっぱ? ズームが凄いね!
新規導入された支援撮影機の I X Y 650
まさに いぶし銀の輝き
外装は大量生産品らしい簡素な仕上げ。

迂闊にコンデジなんて思えない 高性能を愉しめる世界が広がりますように。

ダウンサイジングで活動的に
惜しまず投入できるコンデジで、子供のように直感的な撮影チャンスが欲しい。
ちいさき者は優れもの!!
さっそく 小松基地での F15戦闘機を撮影。 ちゃんと遠景もフォローします
また出会えるといいな。
まさしく・・ 僕らの写真は 一枚の絵。
お願い☆著作権ある 記事の無断複製・転載はご遠慮ください。