仕事で重い物を運んでから腰が痛いとの訴えの30代男性。
どの動きで痛みが出ているのかを見るために身体を横に倒してもらったり
捻ってもらい、筋肉由来の痛みと関節由来の痛みがある事を特定しました。
腰の骨である腰椎3番と2番に圧痛があり
トムソンベッドで調整をし、再度圧痛を確認した所、圧痛が消失しており、
痛みの出た動きをもう一度してもらうとこれも消えていました。
トムソンベッドはベッド自体にドロップ機能が付いており
レバーを使う事で1~2cm程テーブルが浮き、術者が上から押すと
ドロップする仕組みのベッドで安全に、簡単に調整が
できる為アメリカでは爆発的に普及したベッドです。
よく驚かれるのは肋骨後方変位の調整です。
肋骨が後方に変位すると背中が突っ張ったような状態や
肩甲骨の内側や背中が慢性的に辛いなどに関係してきます。
こんな時に背中を時間かけて緩めようと思ってもなかなか緩んではくれません。
位置異常を解消することで圧痛が取れて背中が楽になったりします。




