ぎっくり腰は急性腰痛の総称で様々な原因があります。
筋肉の痙攣によるもの、筋膜が損傷して起こるもの
椎間関節がぶつかって炎症起こしているもの
内臓系疾患に由来するもの(こちらは病院を受診します)
仙腸関節が離開して起こるものです。
今回は聞きなれない仙腸関節の離開についてお話しします。
仙腸関節の離開は痛みの場所は仙腸関節のラインに沿って発現します。
これは仙腸靭帯が弛緩し、仙腸関節の可動性が亢進し捻挫を起こしているようなもので
腰が抜けるような感覚やその場に崩れ落ちるような感覚があります。
原因としては長時間に渡る不良姿勢による体へのストレスや
運動不足による臀筋群の筋肉量減少
女性であれば出産による関節損傷
ホルモン異常によるコラーゲンの合成不足
などが挙げられます。
施術は運動療法とテーピングを併用し仙腸関節の安定性を高めます。
どのぎっくり腰のタイプにも言えるのは
24~72時間は炎症の波があって弱くなったり強くなったりを繰り返します。
このような性質上、施術を受けてすぐに寛解するものではありませんが
施術を詰めて受けて頂くことで回復が早くなり
二次的な身体の問題を防ぐことにもなります。



