ZERO整体カイロプラクティックのブログ -17ページ目

ZERO整体カイロプラクティックのブログ

日々の感じたことを発信しているブログです
整体の事の記事は予約システムやGoogleMap最新情報に投稿しています

肩こりには様々な原因があります。一例を挙げると

神経性→腕神経叢(首から腕に走行する神経の束)の絞扼、横隔神経、迷走神経、副神経の興奮

関節性→手関節、肘関節、肩甲上腕関節、肩鎖関節、肩甲胸郭関節、胸鎖関節

筋膜性→首の前面、後面、胸郭部、上腕部、前腕部

内臓性→食べ過ぎ、飲み過ぎ、呼吸機能

頭蓋骨→頭の使い過ぎ、思い悩み過ぎ、食べ過ぎ、飲み過ぎ

 

今回は呼吸機能を取り上げたいと思います。

日常生活において一息つく間もなく時間に追われ、仕事に追われ、家庭に追われのような

生活習慣では呼吸が止まっていて呼吸が浅くなっているケースがあります。

 

呼吸が浅くなるということは横隔膜がうまく収縮できず、肩や第一肋骨が上方に上がった

状態で緊張しやすくなります。横隔膜は横隔神経が支配しているので首の痛みや

肩の痛みや可動性にも影響を与えます。

 

その場合は、肩をほぐすより横隔膜を調整する方が効果的です。

調整後はセルフケアでも横隔膜の調整ポイントに触れてもらったり

腹式呼吸を意識的にすると良いです。

 

呼吸の浅い方は、息を吸って下さい、吐いて下さいと指示した時に

ほとんど吸えてない、吐けてないということが多く

そこも横隔膜を調整する必要があるかの目安になります。

 

 

保育士さんやママさん、肉体労働される方に多い腰痛に椎間関節性腰痛があります。

子供を抱っこした時や荷物を持ち上げた時に主に片側の腰に身体を起こす際に

ズキっとした痛みが現れます。

 

椎間関節は骨と骨同士を繋ぐ関節で反り腰の方も関節の

負担を増やし起こるケースもあります。

 

関節の僅かなズレを調整することで痛みの軽減に繋がりますが

炎症が強い場合は調整のみでは不十分なケースがあります。

 

そんな時に役に立つのがテーピングです。

使用しているテープがストリンテックス4というテープで

キネシオテープの一種ですが4本の切れ込みによって

複合的な動きにも対応しやすく収縮力があり

一般的なキネシオテープより疼痛軽減効果が高いように感じます。

 

 

椎間関節性腰痛以外にもぎっくり腰や寝違い、鞭打ち、腱鞘炎など

外傷や動作時痛に完全固定じゃなく動きのサポートをしてくれるので

便利なテープです。

貼った後の動作で痛みがないとビックリされることも多いですね。

 

カイロプラクティックでは検査で脚長差をチェックします。

一般的には右足が短く左足が軸足となり左の股関節が外に開き

左側の筋肉が緊張するというバイオメカニクスがあり、これは正常です。

 

例えるなら多くの人がサッカーボールを蹴る時に

左足を軸にして右足で蹴るという動作になると思います。

日常生活では休めの姿勢で無意識に左足に重心を置いて右足を出す

といった感じですね。

つまり、足の長さの左右差だけで歪んでるとは判断しません。

 

 

調整の場合は一時的に脚長差を揃えた状態を作っておいて

どこに問題があるのかの反応を見ています。

意図的に揃えていないのに最初から両足が揃っている方を

見かけることがありますが後頭骨の変位によって

頭痛があると左右差がなかったりするので

ヒアリングすると「今頭痛しています」と言われます。

 

多くの場合は問診で既に頭痛があることを聞いてるので

両足が揃ってるのを見て、一致していると再確認しています。

 

痛みがないけど歪んでいる(ように見える)からと無理に直そうとする必要はありません。

歪みによって問題が起きているのであれば、調整の対象にはなりますが

その方とって身体が最善のバランスを作っているケースもあります。