
脳科学者 茂木健一郎さんの本ですが読んでて引き込まれる面白さの本でした。
脳の小難しい話でなく日常生活での機能を交えながらのお話なので
知的好奇心が満たされます。
脳が活性化するゴールデンタイムは?
脳は眠っている間、前日に経験した記憶を整理することがわかっています。
朝起きた直後は脳内の記憶の編集、整理がされており脳が非常にスッキリ
した状態になっているので朝活をすることが新しい情報を入れるのに最適
ギャンブルにハマるのはどうして?
人間の脳は不確実なものに惹かれる傾向があるのです。
当たった時は舞い上がるような喜びを感じます。
この瞬間快楽物質のドーパミンが分泌され幸福感や意欲を高めます。
ギャンブルに限らず「ハマる」というのは脳自体が高揚感を求め
あの喜びをまた味わいたいと欲するようになります。
しかしギャンブルやアルコールに依存すると、ご褒美回路が出来上がり
次第に喜びを感じる中枢神経の機能が低下し、さらに刺激を求めるようになり
最終的にいくら取り込んでも満足感が得られず不安や焦燥感、物足りなさが
増し後戻りできない状態になるそうです。
新しいことに挑戦することで脳は活性化する
私自身、かなり好奇心旺盛なので本を読んだりYoutube見るとあれしてみたい、
これしてみたいと思いますが、この時脳はドーパミンが分泌され意欲的で
活性化されます。前頭葉の前頭前野では思考や創造を司り、生きる意欲や
やる気と密接に関わっています。自分が何をやりたいか分からないという方は
もっと色々な情報を取り入れるようにすると、「これ面白そう」というのが
見つかると思います。
私の価値観が変わった経験は、色々な県外で生活したことや
国内、海外共に色々旅行して視野の狭さに気づきました。
逆に地元の良さも客観視できたと思います。
見知らぬ土地への旅行が脳を活性化させる
脳の神経細胞に同じ刺激が何度も与えると回数を重ねるごとに反応は次第に
低下していきます。見知らぬ土地への旅行は初めての宝庫で脳を大いに活性化
してくれます。旅行には脳を活性化させ脳を若返らせる作用も期待できるでしょう。
と書かれています。
旅行までとはいかなくとも近場でも行ったことない所に、
敢えて行ってみるのも新鮮だと思います。
本の一部を抜粋して紹介しただけなのでもっと知りたい方はぜひ本を手に取ってみて下さい。
AmazonのKindle Unlimitedでも読むことできますよ。