「瀬戸内のハワイ」とも呼ばれる山口県の周防大島。
訪れた時はハワイと何の関係があるのか疑問でしたが
明治時代にハワイ政府が急増するサトウキビ畑や製糖工場で働く
労働者を確保するため移民制度を明治政府と結び
周防大島から約4000人もの出稼ぎ労働者がハワイに渡ったそうです。
出稼ぎを終えハワイから戻ってきた際に、ハワイで触れた文化や風習を
持ち帰ったことが原点なようです。
道路にはヤシの木が並んでたりビーチがハワイっぽい雰囲気だったりします。
冬でも温暖な気候でみかんの栽培も盛んなようです。
道の駅には、みかんを使ったジュースやお土産品、ハワイのココナッツパンが
売れています。ココナッツパンがめっちゃ美味しかったです(^^)/
周防大島は橋がかかっており車で行くことができます。
幹線道路沿いにあるハワイアンなカフェに行きました。
料理も美味しくてタコライスやチリボール、スイーツなどがありました。
インスタ映えする場所で、多くの若者が訪れていました。
瀬戸内は波が立たないのでサーフィンができませんが、
穏やかな瀬戸内海っていうのもいいと思います。
家族連れでの海での遊びが安全です。
私が訪れた一週間後にテレビで2歳児が行方不明になったことが
報道されてましたが安全とはいえ目を離すのは絶対ダメですね。。