昨夜、「関西防衛を支える会」の
総会・懇親会があり、出席した。
前統合幕僚長の海将河野克俊氏や
前北部方面総監の陸将酒井健氏ら重鎮が出席されていた。
総会の後に、
中部方面総監に着任した小林弘樹陸将が
約一時間、我が国防衛の現状について講演した。
そして、会場を移し懇親会を行った。
その冒頭、
伊丹の陸上自衛隊音楽隊の心に沁みる演奏があった。
「海ゆかば」が歌われたとき、
目に涙がにじんできた。
この演奏の次ぎに、乾杯となった。
そして、
懇親会での挨拶を求められた。
私は、「防衛を支える」とは、
部隊を見学することだけではないと思っているので
次の通り話した。
先ず第一に、
「我が国の防衛を支える」なら、
我が国を占領している占領軍が
占領中に書いて公布した「日本国憲法」の「無効」を宣言し
憲法無効の国民運動を推進するべきだ。
その無効憲法9条に曰く・・・
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」
「国の交戦権は、これを認めない」
このような条文を「憲法」として認めておいて
我が国の「防衛を支える」ことはできないではないか!
次ぎに、
自衛隊の二十歳代の若き隊員に対して、
我々は、暖かい支援をする必要がある。
例えば、
天王寺の飛田新地や
三十七聯隊の駐屯地のある信太山の信太山新地の料金を、
若き自衛官に対しては
「半額」にするように
我が防衛を支える会は、
働きかけようではないか。
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