救国の努力と二つの日本 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

本日(九月二十一日)朝、

所用があり二上山を越えて奈良の葛城に行った。

帰路、時間があるので、

ここまで来たなら、高天原に参ろうと、

葛城・金剛山系を右手に見ながら南下し、

御所市の高天に至った。

そして、

金剛山麓にある高天彦神社から

背後にせり上がる高天原に祈った。

その後、さらに南下して五條に至り、

文久三年(一八六三年)八月十七日、

吉村寅太郎ら四十名が、

堺に上陸してから大阪側の金剛山麓にある観心寺で

楠木正成の首塚に参り、

直ちに、一挙に金剛山を越え、奈良側に駆け下りて

五條代官所を襲撃した山道を

奈良側から逆走して大阪の堺に帰った。

その間、

我が国を取り巻く,まことに厳しい状況と

国内の惨状を思い続けた。

そして、

この惨状を生み出すために書かれた

「日本国憲法体制」のままでは

我が国は崩壊滅亡すると実感した。


よって、既に,残された時間が短い今、

「救国の努力」が開始されねばならない。

それは、

「日本国憲法」を廃棄して、

「日本国憲法と題された文書の枠内の不毛の議論」

から脱却し、

まことに尊い我が国の神話と歴史と伝統のなかにある

「不文の憲法」による国家運営の確立である。

具体的には、

教育の再建!

国防体制の確立!


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十九世紀のイギリスの宰相ジスレリーが、

「イギリスには,二つのイギリスがある」

と言ったことを思い出した。

現在の日本にも、

「二つの日本がある!」。


ジスレリーは、

階級の違いにより「二つのイギリスがある」と言ったのだが、

私西村は、

現在の日本には、階級の違いからではなく、

「昭和二十二年製の日本国憲法に基づく日本」

「神話と歴史と伝統の不文の憲法に基づく日本」

の二つの日本があると指摘する。

そして、私は、

「神話と歴史と伝統の不文の憲法に基づく日本」

こそが

日本人に、誇りある人生と国家の永続を確保する日本だ!

と確信する。

「日本を取り戻す」とは、

神話と歴史と伝統に基づく祖国日本を取り戻すことなのだ!


西村眞悟FBより

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