岸田文雄君が、
「ヒロシマの番頭」として主催したG7は、
よくできた。
しかし、
「日本国総理大臣」が主催したG7には
「ぽっかりとした空洞=欠落=空虚」があった。
日本国総理大臣の任務は、
「ヒロシマ」の宣伝ではない。
日本国総理大臣が「ヒロシマ」から与えられた使命は、
この「悲惨な核攻撃」を
二度と再び受けない為の決意と行動である!
よって、岸田文雄君は、
G7首脳が集まったヒロシマに於いて、
次の通り、
「日本国内閣総理大臣としての決意」
を公言すべきであった。
G7首脳の諸兄姉!
核攻撃を受けた悲惨さは斯くの如くである。
百聞は一見に如かず、
よく分かってくれたと思う。
しかも、
ユーラシアの東の海洋にあるわが国は、
現在、北から南に、
ロシア、北朝鮮、中共の核兵器に包囲されているのだ。
よって、私は、我が国に対する、
ヒロシマ・ナガサキに続く三度目の核攻撃を
断じて抑止し、断じて阻止する為に、
我が国は、核を保有すると、
ここに宣言する。