要人の警備体制について。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 



上の動画は、平成二十四年十二月六日民主党政権崩壊後の衆議院議員選挙で中山泰秀候補の応援演説に来られた安倍晋三元総裁です。


この動画の収録にあたり、約一時間前から撮影ポイントを探していたのですが既にかなりの聴衆が詰めかけておりました。

阪急梅田駅からJR大阪駅に通ずる歩道橋に2メートル四方の立入禁止区域が御座いました。

そこに私が脚を踏み入れて数秒後にSPが駆け付けて来たんですね。

「そこに入るな‼️」と鬼気迫る迫力でした。

幸い強制退去にはならず、注意だけで済んだのですが、それはそれは物々しい警備体制でした。

結局マスコミが陣取っている横に僅かなスペースが空いておりましたのでそこから撮影しました。


その様な私の経験がありましたから、安倍晋三元総理の暗殺テロは本当に残念でならないのです。

大和西大寺の現場へ献花に訪れた方は感じられたと思いますが、思ったより狭いのです。

奈良県警と警視庁のSP一人で警護していた様ですが、何故東京や大阪のような警備体制が出来なかったのか。

あそこまで接近させたのは本当にあり得ません。

はっきり申し上げて未遂で防げたんです。

(暗殺犯は複数説など憶測は飛び交ってますが)


今後、警視庁・警察庁公安は要人警備体制を見直していただきたい‼️

東京大阪と同様に全国の警備体制を統一していただきたい‼️


9月には国葬が営まれます。世界各国から国家元首や要人が参列します。

天皇皇后両陛下の御臨席も賜るでしょう。


今後二度とこの様な事が起こらない様、切に願う。



日本日本日本