「バイデン政権『戦略的失敗』と日米」 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 


対米追随というオプションはない

米中密約はありうる


判断を誤って

米軍のアフガニスタン「撤退」を「潰走」に変容させ、

米軍をかつてベトナムから敗走する時と同様の惨状に失墜させた

バイデン大統領と、

肝心な時に

「逃げ隠れする以外に能力がない」

ペンス副大統領のアメリカは


衰退しつつある。


この我らの眼前に現れた厳然たる事実

を前提にして書かれた

令和三年十月七日の産経新聞朝刊「正論」に掲載された

島田洋一福井県立大学教授の

「バイデン政権『戦略的失敗』と日米」

という論考は、

まことに

「重厚な威力」を持つ「卓越した論考」である。


何故なら、彼は、

第一に、

日本にとって

「対米追随というオプションは最早ない」

と言い切り、

第二に、

「情報戦、秘密戦に臨む能力を格段に高めなければ、

日本は常に蚊帳の外に置かれ、

いつか『米中密約』の事実を突きつけられて

愕然とすることになろう。」

と結んでいるからだ。

これ、

チルドレン連合が、

優勢と伝えられた自民党総裁選挙直後で、

共産党と組んだアホ野党が

政権を争うと妄言を繰り返す総選挙直前に

発せられた論考であるからだ。

あたかも、

現在の我が国の政界を、

薩摩示現流の使い手が、

西南の役の田原坂で

官軍兵士の肩から臍の下まで切り裂いた如くである。

即ち、この島田洋一氏のこの論考は、

「日本国憲法」という

「チルドレンのお遊戯広場」

の次元で書かれてはいないのだ。


そこで、次の通り言い切っておく。

第一の「対米追随というオプションはない」ということは、

我が国は、

アメリカによるWGIPという洗脳

即ち、日本は悪い戦争をした悪い国という洗脳を払拭し、

インド・太平洋の諸民族の

独立と繁栄と人種差別撤廃をもたらしたのは、

二十世紀の我が日本の戦いであったという歴史を取り戻して

日本の使命に目覚め、

主体的に中国共産党独裁権力による

諸民族のジェノサイドを阻止し

その脅威を除去するための

対中インド・太平洋国際連合組織、

アジア版NATOを創設しなければならない。


第二の「米中密約」、

もちろん、これはある!

とみなければならない。

ここで、

「密約」に関して、思い出すのは日清戦争後の

「露清密約」である。

これは「東亜五十年の禍根」と言われた

三国干渉(一八九五年)の翌年に

清国とロシアの間で結ばれた我が国にとって痛恨の密約だ。

この密約の実態は、

清国の李鴻章がロシアから巨額の賄賂を受け取り、

満州をロシアに売却するという驚くべきものだ。

その後ロシアは

「鉄道と銀行」(現在の中共による「一帯一路」に同じ)

による満州侵攻を開始し、

何も知らない日本は、十年後に血みどろになって、

満州からこのロシアを駆逐して(日露戦争)、

満州をロシアに売却した清国に

満州を帰してやったのだ。

知らなかったら、こうなる。

よくも清国は、ぬけぬけと満州を受け取ったものだ。


百二十年後の、今度こそ、

「密約」を知らなかった?!

という事態に再び嵌まってはならない。

情報戦、秘密戦能力を急速に高めねばならない。


それにしても、

戦前の「特務機関」が

現在もあればなあ、と思う。

百歳を越えて二十一世紀まで生きられた

関東軍の元特務機関員に色々教えてもらった。

特務機関は、

お国の為に、國體を守る為に、

命令や指示で動くのではない。

死んでも国籍や名前も分からないようにして、

自分の判断で任務を果たす。

仮に、

特務機関が現在も存在すれば、

宮家のお嬢様に、淫靡な動機で接近する男は、

世間が知る遙か以前に、

もう、この世に存在しないであろう。


西村眞悟FBより

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