民族の記憶の回復即ち、「明治の日」の回復! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

「民族の記憶」の回復

即ち、

「明治の日」の回復!


我が国の「明治という時代」そのものが、

「我が民族の偉大な叙事詩」

である。

明治維新を成し遂げ、

近代的中央集権国家を築き上げた我が国は、

極東制覇を狙う巨大な帝政ロシアと

皇国の興廃をかけて、全力を挙げて戦い勝利し、

欧米帝国主義諸国の植民地支配下にあった

アジア・アフリカの諸民族を励まし鼓舞して

諸民族独立の世紀である二十世紀を開き

世界史における「文明の転換」をもたらした。

その偉大な叙事詩の時代こそ、

明治天皇の御代である。

よって、

我ら日本民族は、

明治天皇の御誕生日である十一月三日を

天長節、明治節として国民の祝日として祝ってきた。

しかるに、

昭和二十年の大東亜戦争敗戦の後、

我が国は連合軍の占領統治下におかれ、

十一月三日は「文化の日」とされ

明治は姿を消した。

それ故、

昨日十一月十一日午後六時より、

東京の参議院議員会館会議室において、

明治の日推進協議会(会長 田久保忠衛)主催の

「明治の日」を実現するための国民集会が開催された。

この集会において、私は次の通り挨拶した。


民族は、戦に敗れて滅ぶのではない。

民族は、記憶を失った時に消滅するのだ。

従って、

「明治の日」の実現は、

明治と現在の連続性、戦前と戦後の連続性を確認し、

我が民族の記憶を回復する救国の事業である。

しかし、

「明治の日」実現が最終目的ではない。

最終目的は、「日本を取り戻す」ことである。

では、「日本を取り戻す」とは何か。

それは、マッカーサーが占領中に起草した

「日本国憲法」の無効を宣言し廃棄することだ。

我が国に主権が無いときに、

占領軍が書いた「日本国憲法」は、

日本の憲法ではない。

無効だ。

「日本国憲法」の改正規定で改正しようとするな。

敵が密かに忍ばせた改正規定の「蟻地獄」に墜ちて、

益々、日本弱体化を目的として書かれた「日本国憲法」の罠にはまるぞ。

「毒の樹」の幹から伸びる枝を変えて何が改正か。

無効なものを改正してどうする。

かつて我が国会は、

占領中に、

尊い「教育勅語」を、

衆参両議院の本会議で出席議員の過半数で議決して廃棄した。

よって、この例に倣い、

国会は、衆参両院で、

「日本国憲法」を

出席議員の過半数で議決して廃棄すべきである。


我が国が、

厳しさを増す国際情勢の中で生き残るためには、

どうしても、

「日本国憲法」の頸城(くびき)から

脱却しなければならないのだ。



西村眞悟FBより



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