中共、攘夷! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 

昨今、政府と言論界に、
外国人観光客が、我が国内で落とすカネを目当てに
再び外国人観光客を我が国内に呼び込もうという動きがでてきた。
今朝のNHKも、その為の特集を放映している。
つまり、夢よ、もう一度だ。
そこで、言っておく。
たとえ、シナウイルスの危険性が無くなったとしても、
再び、中国人の群れを我が国内に引き込んではダメだ、と。

少しは、
中国共産党独裁国家の本質と、
我が国に対する態度と危険性を見よ。
我が国の攘夷すべき敵ではないか。

中国共産党独裁国家(中共)は、
ハイテク技術を駆使して、
作家のジョージ・オーウェルが「1984年」で描いた
全人民の思想や言論を統制して
全人民を監視下に置くことによって成り立っている
おぞましい国家なのだ。
その上で、2010年に施行された「国防動員法」によって、
全国人民代表大会常務委員会が動員令を発令すれば、
18歳から60歳までの男、
18歳から55歳までの女
は総て国防の義務を負うことにしている。
従って、
我が国の観光地をぞろぞろ歩く中国人民の群れは
そのまま、
人民解放軍兵士の群れなのだ。

2008年の北京オリンピックの聖火リレーが長野市で行われたとき、
主に東京にいる中国人の若者が大量に動員されて
観光バスで長野市に送り込まれ、
チベットやウイグルの人権弾圧に反対している日本人を制圧して
長野市を紅旗で埋め尽くして解放区のようにした。
これが、
「国防動員法」成立前の日本における予行演習だった。
従って、彼等中国人は、
今度は、「国防動員法」の発動により、
兵士の義務として武器を持って日本制圧を実行することになる。

しかも、現在、主席の習近平は、
「2049年には中華民族は世界の諸民族のなかに聳え立つ」
と嘯き、
南シナ海を中共の海として我が国のシーレーンに脅威を与え、
東シナ海の尖閣諸島を中共の領土として奪いに来ている、
即ち、中共は我が国に征服戦争を仕掛けているのだ。
よって、
この重大な国防上の理由によって、
中国共産党独裁国家の下にいる人民の群れを
我が国に入れてはダメだ。
数年前、
久しぶりに学生時代にうろついた懐かしい京都の路地をあるいた。
その時、中国人の群れは大阪にもいるので
ウンザリしたものの驚かなかったが、
その一つの群れを率いている中国人の男の目は異常だった。
明らかに堅気の目ではなかった。
はっきり言えば、
日本に敵意を抱き、人を殺すことに慣れた者の目だった。

さらに言っておきたいことは、
現在、シナウイルスの危険性がもうすぐ無くなる、
つまり世界は安全になるという前提で外国人観光客誘致再開を議論しているように見受けるが、
これも間違いだ。
これからも、シナウイルスの感染は続く。
そして、第二波が襲ってくる。
即ち、危機管理の鉄則である、
最悪を想定して対策を練っておかねばならない。
よって、シナウイルスの観点からも、
中共人民の我が国への入国は不可。
その上で小生は、
たとえウイルスが無くなっても
国防上の観点から、
中共人民の入国は断じて不可なのだ。
即ち、攘夷だ。

安倍総理の凋落は、
ここに至っても
中共の習近平の国賓招致を取り消すこともせず、
中共人民観光客群大歓迎の方向に動いていることから来ている。
まるで習近平に従属しているが如くではないか。
これ即ち、
我が国の國體に反すること
神州にとって屈辱的なこと
をしていることが
総理の凋落を招いているのだ。



西村眞悟FBより。