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明治三十八年 耶蘇歴 壱玖零伍年 五月二十七日
大日本帝國海軍は、東郷平八郎海軍大将指揮の下、日本海海戰にて、明治三十八年 耶蘇暦一九0五年五月二七日、帝政露四亞バルチック艦隊を撃破、歴史的な勝利を収めた
戰勝を記念し五月二七日は海軍記念日に制定。
戰前は海軍記念日とし祝日であった 所謂、日本海海戦が戰われた日なのである
日本海海戰は明治三十八年
耶蘇暦一九0五年五月に十七日、連合艦隊がバルト海から遠征してきた帝政露四亞第二太平洋艦隊 バルチック艦隊を迎撃粉砕した戰いである 日露戰爭の終結をもたらした
日本海海戰は世界史上に残る大勝利として知られている
皇國ノ興廢コノ一戰ニアリ、各員一層奮励努力セヨ
明治三十八年五月二十七日午後三時三十分 バルチック艦隊撃破
本日、5月27日は「海軍記念日」です。
114年前の今日、東郷平八郎率いる連合艦隊はロシア海軍のバルチック艦隊と対馬沖で激突し勝利を収めました。
この日本海海戦での勝利がきっかけとなり、この日を以後「海軍記念日」として祝うようになりましたが、残念ながら終戦後GHQの統制下で廃止されることになりました。