
安全保障関連法に反対した野党5党の幹部らが16日、学生グループ「SEALDs(シールズ)」など反対運動を展開した団体と国会内で意見交換会を開いた。民主党の枝野幸男幹事長は「国会の外から声をあげていただいた皆さんと一致点を共有し、前に進んでいくための場にしたい」と述べ、今後も連携を続けていくことに意欲を示した。
反対デモなどでの共闘を避けてきた維新の党からも初鹿明博衆院議員が出席した。
会合は冒頭を除いて報道陣をシャットアウトして行われた。出席した民主党の福山哲郎幹事長代理によると、シールズのメンバーからは「来年の参院選に強くコミットしたい。(安保関連法への賛否の)参院選での争点化が重要だ。世論を喚起するために、無党派層の動向を注視し活動していきたい」という趣旨の発言があったという。
産経ニュース
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野党5党が宣言し公表した「SEALDs」やその他市民団体(団体詳細不明)との連携強化に世間では呆れの声が流れている。
産経新聞が報じるには
枝野幸男幹事長「国会の外から声をあげていただいた皆さんと一致点を共有し、前に進んでいくための場にしたい」と今後も連携を続けていくことに意欲
シールズのメンバー「来年の参院選に強くコミットしたい。(安保関連法への賛否の)参院選での争点化が重要だ。世論を喚起するために、無党派層の動向を注視し活動していきたい」
と話し合いを行ったようだ。
民主党ら野党の最近の政治手法には「自民党の支持率を下げ自身の党の支持率を上げること」のみに重点をおいている事が透けて見え以前から批判の声が流れており、日本の国防に関して議論を行う前の段階での長い停滞や反対活動には「到底、日本の事を考えているとは思えない」という声も多く、TBSのコメンテーターでさえ強行採決妨害のやり方に厳しく批判したり(出典1)と支持率はあがるどころか下がる一方だ(出典2)。
また、確かな野党として常に君臨している共産党は「戦争法案反対」を叫ぶだけで支持率があがるという異常な状態になっており、今回の世論調査(出典2)でも支持率をあげることとなったが、ここで欲が出てしまったのか「自衛隊活用」「日米安保条約は維持」政策を公表し政党支持者から厳しい声も流れている。
そんな彼らが、ニュースやメディアで大々的に宣伝されているものの、安保中立・賛成派から厳しい見方をされているSEALDsら市民団体と連携強化を発表したというのだから驚きだ。
最近では「度重なる一部政党や政治家に対する誹謗中傷やヘイト発言」「異論を排除する姿」が見られ世間からの評価は日々低くなっているが、そんな素人集団の彼らの意見を聞き見識を広げるという訳ではなく、実際に頼らざるをえない姿に「プロである政治家が属する野党」のとる行動や判断とは思えないと世間では呆れの声が流れている。
出典1「八代弁護士の発言『野党の女性議員がセクハラなどと騒いで進路妨害したらしい。そこまでするなんて野党に失望した』」TBSひるおび 9月18日放送分
出典2「NHK世論調査 各党の支持率:民主党が8.6%(-1.2)、共産党が4.2%(+0.2)」NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151013/k10010268441000.html
「SEALDsら市民団体と連携強化を」 一部政党や政治家に過激な誹謗中傷を行う素人のデモ団体と協力していく事を民主党ら野党が発表 まともな政党の判断とは思えず「情けない」と呆れの声
政治外交思考新聞
以下、パブリックコメント
若人のしかも28にすりよってどうすんだよ…
共産党は民主ほど馬鹿じゃないぞ
これで憲法改正に拍車がかかるな
橋下抜けて一気に化け「の皮剥がれたな
来年が待ち遠しい。
何がしたいん?
それがこのべったり具合はどうしたことか
って誰も怪しまないと思ってんのかね、このバカどもは
何のために給料貰ってるんだか・・・
ポーズなんだよ、政治ごっこ
こっちのほうが楽ちんだもんな