東京五輪、安倍首相に感謝!石原前都知事に感謝!
ニューヨークタイムズの日本人女性記者は猪瀬都知事のイスタンブール批判コメントをでっち上げ、共同通信や朝日は麻生副総理の憲法改正発言をナチス賛美に刷り替えた。韓国 人団体は捏造の慰安婦像をぶち建て、日本には五輪招致の資格なしと宣伝した。さらに開催地決定直前、マスメディア各社が突如、福島原発の汚染水問題を針小棒大に報道した。全ては国際社会のおけるわが国のイメージを毀損し、東京オリンピック開催を阻止するためだ。
しかし、われわれは負けなかった。多くの国民が熱く支持し、大会関係者や選手が一丸となって必死の招致活動を展開した。そして安倍首相の卓越した外交力と説得力溢れるスピーチが、敵国の反日プロパガンダ を粉砕した。強敵インスタンブールやマドリードを抑え、開催地が東京に決まり、こんな嬉しいことはない。是非、2020年の東京オリンピックを大成功させよう。
ところで前回、2016年大会の招致活動を先頭に立って進めたのが石原前都知事だ。都民のみならず国民全体の関心がまだ薄く、マスメディアが冷ややかな報道に徹していたにもかかわらず、みんなで夢を見ようじゃないかと、熱く語っていた姿が懐かしい。今回、2020年の開催に漕ぎつけることが出来たのも、石原前都知事のお蔭なのだ。感謝の言葉を捧げたい。