慰安婦のレンガ
従軍慰安婦問題に関して、日本主婦連合会の東瀬幸枝会長が、きわめて適切な意見を表明されましたので、今日はこれをご紹介したいと思います。
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日本主婦連合会 会長 東瀬 幸枝氏
2013/05/17 17:50
戦後進駐軍が今里新地に徘徊していた頃、私たち大阪の主婦は命がけで働いていました。
しかし怠惰な各国人女性達は、米兵と夜な夜な遊び狂い、せしめた物品を高額な金額で売りさばき遊興していました。
戦時中も戦後も、生きるために、お金を得る方法はいろいろでした。表向きの理由は別にしても。
戦時中も戦後も、各国、米国も日本国も、すべてが異常な状況にありました。
それが戦争です。
だから事実を直視して、各国女性も米国も、真摯な反省で、戦争回避の道をさがす事が大切なのではないでしょうか?
はっきり申し上げて、もっと言いたい事はいくらでもあります。
一部の異常な女性団体の発言やデモは不勉強極りない失礼な行動です。
どうぞ、国民の皆様は、戦争体験者の実体験からくる真実を知って下さい。
そして、橋下徹さんの、
国民を守る為の発言、
戦争を防ぐ為の発言、
不運に巻き込まれた女性の名誉の為の発言、
現在も必要な軍隊の維持方法の為の現実的な提案発言。
女性達が今後に不幸に巻き込まれる事の無いようにとの思いやり発言頑張る橋下徹さんの真実を、しっかり学んで下さい。
戦時中も戦後も、女性でも、生きる為の糧を得る方法はいろいろでした…
私たちは必死で真面目に働き抜いてきたのです。
民主党、共産党、社会党の女性議員は、もっと勉強して下さい。
(聴き取り纏め記述責任者 なでしこ維新の会事務局長 藤丸様)
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戦前、朝鮮半島にいて、いわゆる従軍慰安婦と戦後に呼ばれるようになった売春婦達が、「レンガ」と呼ばれていたのはご存知でしょうか。
これは先日ご紹介した「朝鮮ピー」と同じく隠語なのですが、「レンガ」というのは、毎月の彼女達の給料の札束が、まるでレンガのように立つことから、そう呼ばれていました。
当時の日本兵の給料が12円くらいだった時代に、月に1,000円から稼いでいたのです。
当時は、1円札があった時代です。
そう考えれば、いまどきの若者たちの給料が月12万のところ、月1000万円も稼げば、給料袋がレンガみたいになる。簡単に想像がつくと思います。
当時も、100円で札束の厚さが1cmです。
1000万円なら、札束の厚さは10cmにもなる。
それが月給です。レンガどころじゃない。
カネのにおいのするところには、カネの亡者たちが集まってきます。
デタラメでもなんでも構わない、とにかくカネを得ようとして、そこに亡者たちが群がって来る。
けれど、亡者の言は、どこまでいっても、妄言です。