米軍司令官に風俗利用を薦めるあたり、橋下発言はお茶目過ぎたが、「慰安婦は娼婦なり」は疑いの余地なき正論だ。ところが日本の人権団体が、ジュネーブの国連拷問禁止委員会で橋下発言を批判しただけでなく、日本政府にこの手の発言を繰り返さぬよう対策を取れ、と要求したと云う。
聞けば、その人権団体、慰安婦数は70万人にも上ると主張する。ななな70万人!幾ら何でも多過ぎるではないか、と仰天する。大東亜戦争で殉職した兵員数230万、終戦時に外地から戻り復員した数300万。総数約500万人の兵隊に対して70万人もの娼婦?そんなうらやまけしからん環境があるものか。腰が抜けて戦争する暇がない。
軍相手とは云え民間業者による売春ビジネスだから、実際の慰安婦数は不明だが、推定で2万人から8万人くらいだったらしい。但し、内8割は内地出身の日本人女性で、残り2割が朝鮮人や台湾 人、支那人。つまり非日本人娼婦の数は推定値で4千人から1万6千人だ。強制連行の朝鮮人被害者数が20万人とか70万人とか、韓国の主張は、幾ら元が無根拠な捏造とは云え、余りにも数が膨大でバカバカしい。
一体どこの誰がこんな出鱈目をわざわざ国連 で発表するのか、とニュースを検索したら、「女たちの戦争と平和資料館」その他の団体とある。あれれ、もしやその団体名は?と思い、所在地を調べたら「東京都新宿区西早稲田2-3-18」だ。かの有名な韓国 系、キリスト教系の反日団体が集う巣窟ではないか。韓国 人が事務総長を務める国連 で、韓国 系団体が反日運動を展開するとは分り易い構図だ。
たぶんこの手の団体が画策したのだろう。橋下発言に抗議する為、韓国 から元慰安婦と自称する糞ババアならぬ嘘ババアが来日して、「この私が証拠ニダ!」と喚きたてる。70万人も慰安婦がいたと出鱈目な主張をしながら、強制連行の物的証拠は何ひとつも示さない。示せる筈がない。いい加減、つまらない噓は止めろ!と云いたい。