中山成彬オフィシャルブログ・立て直そう日本~この国を守る覚悟を~ より。
今回の国会質問が我が国の現状を憂いておられる皆様方の琴線に触れ、国内外からたくさんの心温まるコメントをいただき誠に有難うございます。特に国外からもたくさんのFAX、メールをいただきました。外国にいると母国のことが心配になります。そして、私も経験がありますが、子供も含め愛国者になりますね。
本来、国会議員は現在過去未来の日本人の名誉を守ることを第一に仕事をするものと認識しており、これまでも活動して参りました。
コメント欄に『南京の実相』(日本の前途と歴史教育を考える議員の会監修)を英文にして下さいとの要望がありましたが、同書は和文と英文が併記されており、外国の人にも直ぐ理解していただけるようになっております。(アマゾンでも入手出来ます)
私達は、2009年6月に米国上下両院議員全員に、この本を私のメッセージを同封して寄贈しましたが、目に触れなかったのか、米国の議員からの反応はありませんでした。今、在米朝鮮人の多い州議会や市議会で慰安婦非難決議が次々に採択されています。
しかしながら、日韓、日中の歴史認識問題は、残念ながら日本国内発が原点になっていることも事実ですので、まず国内から自虐史観を一掃することが先決だと思います。これからも皆様の御支援を支えとして、先人の名誉を回復し、子や孫達に日本人としての自信と誇りを持てるような国にするために頑張って参ります。