“忠猫” | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





亡き飼い主の墓にお供え。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130108/erp13010811250002-n1.htm




草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員一層奮励努力。 


亡くなった飼い主にお供えを続ける“忠猫”トルド=イタリア中部モンタニャナ(地元紙コリエレ・フィオレンティーノ提供・共同)





 イタリア中部フィレンツェ近郊の小さな村で、亡くなった飼い主の墓に1年以上も木の葉や小枝などをお供えしている“忠猫”が話題になっている。

 地元紙によると、この猫は白と灰色の毛並みの3歳のトルド。中部モンタニャナの飼い主レンゾ・イオツェッリさんは2011年9月、71歳で亡くなった。レンゾさんに生後3カ月で引き取られ、かわいがられてきたトルドは、葬儀当日も墓地までレンゾさんのひつぎを追い掛けた。

 翌日、妻のアダさんが墓地を訪ねると、墓石の上にアカシアの葉が置かれていた。その後もプラスチックのコップやティッシュペーパーなどが連日「供えられる」ようになり、多くの目撃情報からトルドが置いていたことが分かった。

 アダさんは「夫にとても愛されたトルドが感謝の気持ちを表しているようだ」と話している。(共同)




草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員一層奮励努力。 


“忠猫”トルドと飼い主のアダさん=イタリア中部モンタニャナ(地元紙コリエレ・フィオレンティーノ提供・共同)