先の衆院選から、だいぶ日にちが経ってしまいましたが、友人から、みなさまにメッセージが届いていますので、ご報告させていただきます。
とても大切なことが書かれています。
是非、ご一読賜りたいと思います。
【中山成彬先生の国政復帰を応援して頂いた皆様へ】
中山なりあき勝手連 発起人の矢崎と申します。
皆様のお陰を持ちまして、中山成彬先生が比例で復活当選されました。本当に心の底から厚く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
約1週間程前、この ねずさん のブログをお借りして全国の皆様方に最初のお力添えのお願いをさせて頂きました。以下はその時の冒頭部分です。
(引用開始)
ネット保守層の皆様方は中山先生の実績や必要性をよく理解されています。
だから当然今度の選挙で中山先生は当選するであろうと思っている人は結構いるかと思います。
しかし実態は違います。
宮崎市民の多くは中山先生の実績や必要性、全国的な知名度などのことを殆ど知りません。だから支持が伸び悩んでいます。
宮崎1区は中山先生(日本維新の会)、武井候補(自民新人)、川村候補(民主前職)の三つどもえになっています。
そして新聞各社の情勢調査によると中山先生の支持は伸び悩み、現在、武井、川村に次ぐ三番手に甘んじています。
加えて中山先生は宮崎の経済界や農業団体といった大きな支持組織がありません。
対立候補のように大きな支持組織と豊富な資金力を背景にした強力な選挙戦もできていません。
つまり『このままでは小選挙区はおろか、比例での復活当選も厳しい状況にある』のが現状です。
(引用終わり)
結果的に宮崎1区の選挙戦はあたかも予言したかの如く、ここで述べた通りの流れになってしまいました。
ただ一点を除いては....。
その一点とは『比例での復活当選も厳しい状況にある』という点です。
もしこの時、全国の皆様方の強力な情報拡散という、ご協力・ご支援がなければ、復活当選も出来ないという事までが現実になっていたと思われます。
実際、中山先生の小選挙区での得票数は武井候補、川村候補に次ぐ3位の37,000票余りで、比例復活当選は果たしたものの、惜敗率で落選した次点候補者との差は3%程しかありませんでした。
これは中山先生の獲得票のうち、1500~2000票が武井候補に流れていたとしたら惜敗率でも敗れていたことを意味するほどの僅差であったということです。
ここで皆様方にお願いをさせてもらって以降、中山なりあき勝手連Twitterには大変大きな反響がありました。
日に日にフォロワーやリツイートの数も増え、中にはリツイート数が50を越えるものもありました。
リツイート数が50というのは通常、千~万単位でのフォロワーがいたとしてもそう何度も達成できる数ではありません。
それがフォロワーが200名程のしかもマイナーなアカウントでなされたということは非常に驚異的な数であると言えます。
そしてここでの情報拡散力はとても大きなものとなり、中山先生を応援するツイートやブログ記事も多く見かけることができました。
勝負の世界で『~れば』『~たら』を言ってはいけませんが、もし皆様方の情報拡散力がなかったら1500~2000票が武井候補に流れていたと考えてもおかしくはありませんでした。
入学試験はその典型ですが『勝負に負ける者は1点に泣く』ことが多いです。
あのまま何も行動を起こさなければ、中山先生も1点に泣いていたかもしれません。
でも皆様方一人一人の行動が本当に貴重な貴重なその1点を生み出し、結果として(本当にギリギリのラインではありましたが)当選に導くことが出来た、私はそう思っています。
皆様方のお陰を持ちまして、中山先生を国政に送り出すという、宮崎1区の有権者として最低限の責任は果たせました。
しかし、特にこの3年間で滅茶苦茶に壊された『日本を立て直す』というもっともっと大きな目標を前にしては、中山先生を国政に送り出したことはまだスタートラインにようやく立っただけのことにしか過ぎません。
『日本を立て直す』その為には今後もネット保守層の皆様方のご協力が絶対に必要です。
今までは反日左翼に政治の実権を握られ、日本の国益を害し、中国や韓国に利するような政治決定が次々になされ、非常に歯がゆく、悔しく、また腹立たしいことも沢山経験してきました。
でもこれからは違います。保守が政権を取り戻しただけでなく、『衆議院議員 中山成彬』という大きな存在が私たちに加わりました。
今後、反日メディアが安倍政権や保守系の議員を総攻撃してくることは想像に容易いです。
ですから、それを監視して国を想う議員を守る意味でも、ネット保守層の皆様方の力はますます必要になってきます。
これからも日本の国を守るためにご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
この度は本当にありがとうございました。
中山なりあき勝手連 発起人
矢 崎 史 郎