約束の日。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





夕刻の備忘録 様のブログより。




遂にその日が来た。
待つこと三年三ヶ月。
我々の日本を取り戻す日がやってきた。
日本奪還の願いが叶う日がやってきた。

さあ、投票に行こう!
迷うことなど無いはずだ。

嘘吐きは許さない!
嘘吐きだけは絶対に許さない!
他人の成功を掠め取り、自分の失敗を押し付ける。
そんな人間のクズを国政から排除するのだ。
そんな詐欺政党を国会から消し去るのだ。

国土を護り、国民を護り、伝統を護る。
この日本の国柄を護る人達を選ぼう!
言葉に責任を持つ人を選ぼう!
行動に責任を持つ人を選ぼう!

付け焼き刃でない、経験豊富な人を。
出来ることだけ公約する人を選ぼう!
矛盾の無い計画が立てられる人を。
矛盾の無い言動をする人を選ぼう!

「決められない政治」とは、「決めさせない有権者」が作った不毛の政治状況である。自らの「バランス感覚」とやらを他者に自慢したい愚者が作り出す矛盾である。「ある政党に圧勝させないため」と称して、物事を深く考えず、唯々「反の思想」のみに縋って、他党に投票する。単純な自己満足のために、「くすんだ色」を塗りたくる。日本の夜明けが、その輝きが眩しくて、それを穢すことで己の存在を主張しようとする。

そんな人達が「決める政治」を潰してきた。それが政治を停滞させてきた。それが日本を弱体化させてきた。マスコミの望み通りに、多くの人がこの罠に嵌められてきたのである。国民が一致団結しなければならない時に、それを妨害し、愛国心を嘲笑し、それを鼓舞する人達を批判してきた。震災の復旧復興が一向に進まないのも、遠くは「国民の団結心の欠如」が原因である。それさえあれば政治は動く、動かざるを得ないのである。

国をよくすることに、「一億火の玉」であって何が悪い。
被災地を救うことに、「一億火の玉」となって何が悪い。

マスコミは、一言「団結心」と聞けば、「戦争を思い出す」と書き、「軍靴の音が聞こえる」と言って、真面目な主張を愚弄し、嘲笑い、あたかも「人間の負の側面」であるかの如くに報じてきた。その結果、我々は「善行をするにも」「悪行を絶つにも」、「被災民を救うことにすら」その団結心を遠慮がちに示さねばならぬような、歪んだ精神を持つに至ったのである。

今我々国民にとって最も重要な視点は、国難に際して団結することである。「己を捨てよ」とまでは言わない、その半分、せめてそのまた半分くらいは、天下国家のため、公のため、他人のために尽くしていこう。そして、独り高笑いするためではなく、周りの人達と輪になって静かに微笑むために、持てる力を最大限に使っていこう。それが生きることである、それこそが「生きる意味を知る」ということである。

それが実現できる政党に投票する。
嘘を吐かない政党に投票する。
そのために、投票所に行こう。
国民の強い意志を示すには、今日この日しかないのだ。

中川昭一が望んだ日本国を作るために、投票所に行く。
中川昭一が果たせなかった夢のために、投票所に行く。
中川昭一と共に歩めなかったその無念を晴らしに行く。
中川昭一を胸に頂き、昭一の無念を晴らすために行く。

この三年三ヶ月、待ちに待った日がきた。
耐えに耐えた人達よ、遂にその日が来た!
我々は歴史の最前線に居る。
二千七百年の歴史の先端に位置している。
そうだ、明日の日本は我々が作るのだ。
さあ約束の日が来た、日本奪還の雄叫びを上げよ!