★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2012.10.24) | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 






草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員一層奮励努力。 






■曽我ひとみさんが拉致議連役員と面会

 10月23日、曽我ひとみさんと家族会・救う会役員は拉致議連役員と面会した。

 拉致議連は冒頭で、役員会を開催し、松原仁・前拉致問題担当大臣が事務局長に復帰した。なお、笠浩史・前拉致議連事務局長は、事務局次長となった。

 参加者は、議連役員約10人の他、家族会から曽我ひとみさん、飯塚繁雄代表、横田滋前代表、増元照明事務局長、本間勝さん、救う会から西岡力会長、平田隆太郎事務局長。

 以下は、面会の概要。

平沼赳夫・拉致議連会長

 大臣を代わらせることになってご不満もあると思う。議連として全力をあげて取組みたい。

飯塚繁雄・家族会代表

 いつもながら議連の先生方が色々な動きをしていただき、それを継続している姿に期待させていただいている。大臣が何度も代わる状況の中で、今後どうなるか分からないが、れわれは政府にお願いしていくしかない。

 我々には、今年中という目標があるが、スピーディに、時間との勝負と考えて皆様にご活躍をいただきたい。

西岡 今日は、「曽我ミヨシさんを救うぞ!東京連続集会」を開催する。曽我さんのお母さんは今も北朝鮮にいる。曽我ひとみさんは佐渡で小学校、中学校で講演をしている。
 

北朝鮮は、「日本国内の請負業者が拉致し曽我ひとみ一人を受け取った」と言っているが、日本人業者は関係しておらず、北朝鮮の工作機関が拉致した。曽我さんたちがどう襲われたかなど、今日聞きたいと思っている。

横田滋 我々の中に松原大臣がやめて心配という声があったが、それが現実のものとなった。松原仁大臣には今後ともご活躍いただきたい。

曽我ひとみ 帰国して10年を迎えた。色んなことがあり、議連や国民の皆様方に支援していただいた。そのお蔭で10年元気で暮らしている。

 10年という時、一番心に重く残るのは母のことだ。同じ場所、同じ時間に拉致されたが、北朝鮮は「未入境」の一言だけ。そんなことはない。一緒に拉致された。心が痛い。


 「曽我ミヨシさんを救うぞ!東京連続集会」については、後日送信します。

以上



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