オスプレイ危険説は左翼の垂れ流すプロパガンダ に過ぎない。反対派は、初期開発や試作段階のトラブルまで含めて、事故率を大幅に嵩上げして、危険だ、危険だと騒ぐが、従来型のヘリコプターのほうが余程墜ち易い。震災後、放射脳危険説を拡散して原発停止に追い込んだ経験から、危険説のデマで一般人をビビ らせれば、日本の弱体化が出来ると信じ込んでいるらしい。
ところが、左翼の意に反して、誰も震え上がったりはしない。アメリカ は始終、戦争をしているようだが、若い息子や娘たちを無駄死にさせたら、世間が激昂して政府なんぞ簡単に吹っ飛ぶ。冷静に考えて、米軍が危険な軍用機を採用するワケがない。そう考えるのが普通だ。放射脳ヒステリーの二の舞にはならない。
それに高速で航続距離も長いオスプレイは、沖縄に駐留する海兵隊の行動半径をぐんと広げる。支那の挑発を抑えるのに、これほど有益な軍用機はない。だから、日本国民の大多数は配備を歓迎している。一見、全県民が反対しているような沖縄県でも、実は賛成する声が圧倒的だ。反対派は支那や朝鮮から指示を受けた工作員や反体制活動家だけだ。
その反対派が今、普天間基地 の周辺で凧や風船を上げて、オスプレイの離着陸を妨害している。まさか凧や風船くらいで軍用機が墜ちるわけはないが、運行の邪魔になるから、米軍は日本政府に対し取り締まりを要請した。ところが、政府は沖縄県警に丸投げしただけで何の策も講じない。その上、法律的に見て、有効な取締りの手段がないとヌカす始末だ。
どこまで間抜けな日本政府なのか。力自慢の機動隊を出動させて、反対派を弾圧せよ。通常の威力業務妨害で取締れないなら、基地周辺で凧上げや風船飛ばしを禁じる法律を作れ。友軍に迷惑をかけ、国防の妨げになる工作員や馬鹿国民を放置するなんて、とても恥ずかしい。毅然たる措置を取らないと、同盟国を困惑させるだけでなく、周辺の敵国からますます舐められることになってしまう。