東電、自衛隊にパネルを吹っ飛ばしてもらえば。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 







「どの道、吹っ飛ぶ」東電が会議映像を追加公開。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121005/dst12100516530014-n1.htm






草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員一層奮励努力。 

東京電力のホームページで一般公開されている福島第1原発事故直後の社内テレビ会議の映像=5日午後

 東京電力は5日、福島第1原発事故直後から記録された社内テレビ会議の映像約150時間のうち、約6時間分をホームページで一般公開した。3号機の水素爆発前には吉田昌郎所長(当時)が「もう危機的状況ですよ」「完全に(核燃料が)露出している状態」と本店に叫ぶなど、緊迫した様子が記録されている。

 

 爆発を避けるため建屋にたまった水素を抜こうと、本店幹部が「自衛隊に火器で(建屋の)パネルを吹っ飛ばしてもらえば」と発案。危険性を指摘され「どの道、吹っ飛ぶぜ」とさじを投げるような発言をする場面もあった。

 

 公開されたのは昨年3月12日深夜から15日未明までの映像で、8月に一般公開した約1時間半分の追加に当たる。ただ、今回の映像を合わせても公開されたのは計約7時間半分にすぎない。社員らの顔や声にぼかしや音声処理も施されている。