http://tonchamon.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-bee2.html
朝日
宗教に限らず政治の世界でも、挑発や扇動で権力や影響力を得ようとする野心家が後を絶たない。 そんな扇動者を喜ばせるままでは、社会がどれほど困った問題を抱えることになるか。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1
毎日
政治的、感情的対立が経済に波及するのを防ぐというのではなく、経済関係をさらに強化、深化させることを通じて、政治的、感情的対立の芽が伸びる余地をなくす仕組み作りが必要だ。
http://mainichi.jp/opinion/news/20120926k0000m070120000c2.html
信濃毎日
互いに国民のナショナリズムに訴えるような政治手法が続けば、感情的な対立が深まる。相互不信という負の連鎖は、日中間の不測の衝突を招く危険性を生みやすくするだけだ。
http://www.shinmai.co.jp/news/20120925/KT120924ETI090003000.php
↑どれもすごくエラソーなんだけど、こういう状況を作り出した原因はマスコミによるものが大きいんじゃないの?慰安婦なんて朝日の担当記者が実は原告の身内で、賠償金目当てに身内に有利な記事を書いたのバレてるし。
夏になるとテレビや新聞で戦争特集組まれるけど、いつも思うのはそういう特集の作り手はまるで自分を別のところに置いて◯◯が悪かった、◯◯が原因だ、って講釈垂れるけど、絶対にマスコミの責任には触れないのな。
あの朝日も戦時中は超愛国新聞だったそうじゃないか。
そして現在の中国や韓国の反日ネタの出所もだいたい朝日。
『週刊新潮』 2005年4月28日号
「朝日」が立派に育てた中国「反日暴徒」
「靖国参拝」も「教科書問題」も、火付け役は朝日新聞だったおそらく、中国の反日デモを目の当たりにした朝日新聞の胸中には複雑な思いが去来したに違いない。日本大使館に石を投げる人民の主張は、朝日が口を酸っぱくして繰り返した「歴史認識」とすっかり重なっていたからだ。ならば、胸を張るがいい。中国共産党と力を合わせて種を蒔き、水をやった努力が今、「反日暴徒」の実を結んだのである。
ジャーナリストの水間政憲氏が解説する。「そもそも、日中間で政治問題化した歴史認識問題、つまり靖国参拝や教科書などを記事で大きく取り上げて、中国で火がつくように仕組んだのは朝日新聞でした。
文責って最初から無かったんだね。
民主党が実は左翼でもなんでもなく権力を求めた人たちの集合体だったのと同じで、日本のジャーナリズムも正義なんて無くて、お金でどうにでもなるただの拡声器だな。