夕刻の備忘録
様のブログより。
有り余る領土を持ちながら、他国の領土を侵略しようとする。この辺りに人品骨柄が現れている。自分達が努力して開拓していくことよりも、他人の幸福が羨ましい、妬ましい。己が努力をしないものだから、他人の幸福は全て「幸運に過ぎない」と思い込む。その幸運が許せないのである。これを乞食根性という。
従って、何をやっても張り子の虎であり、進歩は見せかけ、発展はマヤカシ、友好とは敵情視察のスパイ行為に過ぎず、自らの本質は少しも改善されない。三千年の四千年のと豪語する歴史は、かつて確かにあった「偉大な大陸文化」を掠め取った十億を超える異民族のホラ話に過ぎぬ。
我々は、かつての大陸文化を吸収消化することにより、自らの文化を発展させてきたが、これは今の隣国には何の関わりも無い話である。今、漢文の「意味を理解している」のは、何と我々日本人(の一部)だけなのだ。彼等は音に頼って丸暗記しているに過ぎず、多くの留学生は日本に来て初めてその意味を知り、驚愕するのである。そんな国の何処に「何千年にも及ぶ連続した文化」が存在するというのか。
★ ★ ★ ★ ★
意地汚いこの連中は、尖閣諸島を何とか「領土問題化」して、実効支配を行おうと必死である。そこへ我々の「寄付」がボディボローのように利いてきた。さて、かの国の留学生や観光客を「そのままの意味で受け取ってはならぬ」ことは、もはや常識である。即ち、「……を見たらスパイと思え」が哀しいかな現実の姿である。
だとすれば、スパイにはきちんと情報収集をして貰い、本国に日本の現状を伝えて頂こう。繰り返し述べたきたことではあるが、ここでもう一度、次のことを提案する。一円の金も掛からない「国民の意思表示の方法」である。
旅館や居酒屋で、団体申込みをした時に、玄関口に大きな看板を掛けてくれる店がある。先ずはこれを利用しよう。申込み名を
「尖閣諸島は日本の領土」
とするのである。そうすると玄関に「歓迎……御一行様」の文字が躍る。何しろ、最近では飲屋のバイトにも多数の「スパイ様」がおられるのである。繁華街のあらゆる所に、こうした看板が掛けられれば、彼等はそれを無視することは出来ない。ニヤニヤしながら得意の面従腹背に徹する者も居るだろう。イライラが抑えきれず問題行動に走る連中も居るだろう。どちらにしろ、その反応は大いに見物である。相手は泥棒なのだ、何の遠慮が要るものか。
混雑しているファミリーレストランなら、入口で並び順の申込み用紙に、「せんかく」と記入しよう。百貨店で迷子になるのも得策だ。「せんかく様、せんかく様。一階玄関で、にほん様がお待ちでございます」とのアナウンスを館内に響かせるのだ。
こんな詰まらない「嫌がらせ」をして何になると考える人も居るかもしれない。ところが、相手側のやっていることは、実はこれより遙かに質が低いプロパガンダなのである。即ち、彼等は我々のこの嫌がらせに「憧れる」だろう。そして、羨み、妬むだろう。そして、より悪辣な反応を返すようになる。そこが付け目である。
その時こそ、多くの日本人が、自分達が相対している民族が、如何なる気質を持つものか、ようやく理解するに違いない。この種の問題では、一度相手のレベルにまで堕ちる必要がある。そうしなければ明らかにならないことが多い。また、そこまでしなければ理解出来ない日本人も多いのである。
必死に「小日本」と罵り、「日本鬼子」と蔑んではみたものの、我々の「返し技」が、世界的な反響を呼んだことを思い出そう。これは一部オタク文化の中だけの話ではないのである。成田や関空に、秋葉原やスカイツリーに、「尖閣諸島の国・日本にようこそ」の横断幕を掛けてやればいい。そのゲートを潜らねば、入れないようにしてやればいい。そんなことも出来ないような人間が、「観光客」であるわけがない。
観光バスが東京に乗り入れる際、バスガイドに「ここからは尖閣諸島の国・日本の首都、東京に入ります」とアナウンスさせればいい。どうか都条例で決めて頂きたいものである。東京は「尖閣諸島を固有の領土として有する日本の首都」である。東京が配布する資料には、全てこの文言を記して頂きたい。やれることは、まだまだ沢山あるはずだ。領土防衛戦に禁じ手は無いのである。
従って、何をやっても張り子の虎であり、進歩は見せかけ、発展はマヤカシ、友好とは敵情視察のスパイ行為に過ぎず、自らの本質は少しも改善されない。三千年の四千年のと豪語する歴史は、かつて確かにあった「偉大な大陸文化」を掠め取った十億を超える異民族のホラ話に過ぎぬ。
我々は、かつての大陸文化を吸収消化することにより、自らの文化を発展させてきたが、これは今の隣国には何の関わりも無い話である。今、漢文の「意味を理解している」のは、何と我々日本人(の一部)だけなのだ。彼等は音に頼って丸暗記しているに過ぎず、多くの留学生は日本に来て初めてその意味を知り、驚愕するのである。そんな国の何処に「何千年にも及ぶ連続した文化」が存在するというのか。
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意地汚いこの連中は、尖閣諸島を何とか「領土問題化」して、実効支配を行おうと必死である。そこへ我々の「寄付」がボディボローのように利いてきた。さて、かの国の留学生や観光客を「そのままの意味で受け取ってはならぬ」ことは、もはや常識である。即ち、「……を見たらスパイと思え」が哀しいかな現実の姿である。
だとすれば、スパイにはきちんと情報収集をして貰い、本国に日本の現状を伝えて頂こう。繰り返し述べたきたことではあるが、ここでもう一度、次のことを提案する。一円の金も掛からない「国民の意思表示の方法」である。
旅館や居酒屋で、団体申込みをした時に、玄関口に大きな看板を掛けてくれる店がある。先ずはこれを利用しよう。申込み名を
「尖閣諸島は日本の領土」
とするのである。そうすると玄関に「歓迎……御一行様」の文字が躍る。何しろ、最近では飲屋のバイトにも多数の「スパイ様」がおられるのである。繁華街のあらゆる所に、こうした看板が掛けられれば、彼等はそれを無視することは出来ない。ニヤニヤしながら得意の面従腹背に徹する者も居るだろう。イライラが抑えきれず問題行動に走る連中も居るだろう。どちらにしろ、その反応は大いに見物である。相手は泥棒なのだ、何の遠慮が要るものか。
混雑しているファミリーレストランなら、入口で並び順の申込み用紙に、「せんかく」と記入しよう。百貨店で迷子になるのも得策だ。「せんかく様、せんかく様。一階玄関で、にほん様がお待ちでございます」とのアナウンスを館内に響かせるのだ。
こんな詰まらない「嫌がらせ」をして何になると考える人も居るかもしれない。ところが、相手側のやっていることは、実はこれより遙かに質が低いプロパガンダなのである。即ち、彼等は我々のこの嫌がらせに「憧れる」だろう。そして、羨み、妬むだろう。そして、より悪辣な反応を返すようになる。そこが付け目である。
その時こそ、多くの日本人が、自分達が相対している民族が、如何なる気質を持つものか、ようやく理解するに違いない。この種の問題では、一度相手のレベルにまで堕ちる必要がある。そうしなければ明らかにならないことが多い。また、そこまでしなければ理解出来ない日本人も多いのである。
必死に「小日本」と罵り、「日本鬼子」と蔑んではみたものの、我々の「返し技」が、世界的な反響を呼んだことを思い出そう。これは一部オタク文化の中だけの話ではないのである。成田や関空に、秋葉原やスカイツリーに、「尖閣諸島の国・日本にようこそ」の横断幕を掛けてやればいい。そのゲートを潜らねば、入れないようにしてやればいい。そんなことも出来ないような人間が、「観光客」であるわけがない。
観光バスが東京に乗り入れる際、バスガイドに「ここからは尖閣諸島の国・日本の首都、東京に入ります」とアナウンスさせればいい。どうか都条例で決めて頂きたいものである。東京は「尖閣諸島を固有の領土として有する日本の首都」である。東京が配布する資料には、全てこの文言を記して頂きたい。やれることは、まだまだ沢山あるはずだ。領土防衛戦に禁じ手は無いのである。