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大津中2殺人事件の再検証と情報整理・加害生徒たちが現場に居たのは被害生徒から「死にます」というメールを受けたからではない・校長は泣きながら校内放送を口止めを指示・いじめ→自殺でなく、他殺の可能性が極めて高い。




大津市いじめ殺人事件の再検証
7月9日放送の「ひるおび」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120709-00000001-jct-soci



昨年10月に滋賀県の大津市立皇子山中学校の2年生が自宅マンションから転落して死亡した事件だが、今週に入っても様々な新たな事実が判明している。

上のJ-CASTニュースが取り上げているフジテレビ「Mr.サンデー」(2012年7月8日放送)は私も見た。
2012.7.8Mr.サンデー

2012.7.8Mr.サンデー

2012.7.8Mr.サンデー

2012.7.8Mr.サンデー

2012.7.8Mr.サンデー

2012.7.8Mr.サンデー

2012.7.8Mr.サンデー

2012.7.8Mr.サンデー

2012.7.8Mr.サンデー

2012.7.8Mr.サンデー大津中2殺人事件の再検証

8Mr.サンデー大津中2殺人事件の再検証

8Mr.サンデー大津中2殺人事件の再検証

8Mr.サンデー大津中2殺人事件の再検証
7月8日放送のフジ「Mr.サンデー」
大津いじめ自殺事件で学校は口止め指示(緘口令)!
大津市教育委員会「自殺の練習を事実と認定しなかった。」、「被害生徒が死ぬ前に『死にます』とメールを送ったという情報は把握していたが、事実ではないと確認した。」


学校が生徒たちに対して口止めを指示していることは間違いない。

テレビ朝日「モーニングバード」(2012年7月9日放送)では担任の森山進について虐めを見て見ぬふりをしていたことなどについて取り上げたようだが、朝日新聞も【学校が全校生徒に実施したアンケート結果に「担任には(自殺した生徒から)泣きながら電話が来ていた」という内容の記名回答があることがわかった。】と報じている。

学校が担任の森山進に確認したところ、いじめについての相談ではなかったと言っており、森山進が嘘を吐いていたものと考えられる。

「自殺の練習はもともと嘘」 泣きながら語った校長に生徒が不信感
J-CASTニュース 7月9日(月)18時12分配信

 「自殺の練習があった」などと騒ぎになっている滋賀県大津市の市立中学校の在校生たちが学校や市の教育委員会の対応に不信感を募らせ、テレビ番組のインタビューで次々と、中学校で何が起こったのか証言し始めている。

 フジテレビ系ニュース番組「Mr.サンデー」(2012年7月8日放送)では、生徒が胸のうちを吐露した。

■事件について何も言わないように学校から指示

 番組では自殺した生徒の同級生男子が証言した。学校から今回の事件について何も言わないように学校から指示されていることを明かした。ただ、隠しているのはいけないと思った、と語り、いじめについてこう証言した。

  「トイレで暴行を加えたり、殴ったり、転がしたり、家の中をバーンって潰したり」

 男子生徒は11年10月に自宅マンションから飛び降り自殺した。当初、市の教育委員会や中学校はいじめがなかったと主張したが、11年11月に全校生徒に実施したアンケート結果からいじめがあったと認めたものの、今でも自殺との関連性はわからないと主張している。

 そして「自殺の練習」があったと16人の生徒がアンケートに記載していたことは発表せず、騒ぎになった後で、「自殺の練習」の記載はあったが、書いた生徒に確認はしておらず、あったかどうかはわからない、と発表している。

 同級生はこうも語った。

  「何も説明されていないです。学校から。やっぱ、不信感ありますね」

 アンケートについても、

  「無記名でもよかったんですけど、それだけやったし、そんな奥まで書いたやつは(先生から)聞かれたらしいけど、そんな詳しいところまで聞かれていない感じです」

とし、学校側の事実解明の取り組みに疑問を呈した。

■「泣きながら話すのは頼りないと思います」

 テレビ朝日系「モーニングバード」(2012年7月9日)でも、この中学の生徒の証言が放送された。

  「(自殺した生徒の)家族がいじめられていることを言ったらしい。でも、先生が軽く流して終わった」
  「担任の先生もその場にいたけど、見て見ぬふりをしていたということになっていて、この先生は大丈夫なのかと思う」

 そして、7月6日に校内放送で、校長が泣きながら全校生徒に語りかけたことも明かした。内容は、報道されている事には嘘が含まれていて、「自殺の練習」は隠していたのではなく、もともと嘘だと言ったというのだ。これについて生徒は、

  「何が本当で嘘なのかわからない。ちゃんと本当のことだけ教えて欲しい」
  「泣きながら話すのは頼りないと思います。正直はっきりさせて、みんなが安心して過ごせる学校になってほしい」

などと訴えていた。

 どうしてこのように学校は、事件の解明に消極的で、曖昧な発言を繰り返し、生徒たちの不安と不信を掻き立てることになってしまうのだろうか。

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201207090031.html
「泣いて担任に電話」複数の生徒が回答 大津中2自
2012年7月9日、朝日新聞

 大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した問題をめぐり、学校が全校生徒に実施したアンケート結果に「担任には(自殺した生徒から)泣きながら電話が来ていた」という内容の記名回答があることがわかった。市教委と学校は昨年11月、アンケート回答のうち、「生徒が直接確認した内容」で事実確認ができたものについて公表したが、市教委はこの内容は明らかにしていない。

 市教委は9日、取材に対し、この回答があったことを認めたうえで、「担任が生徒から電話を受けていたのは事実。学校が担任に確認したところ、いじめについての相談ではなかったと言っており、回答した生徒には内容を確認していない」と説明。市教委は電話の時期は不明とし、内容は「プライバシーにかかわる」と明らかにしていない。

 アンケートは自殺6日後の昨年10月17日から3日間、全校生徒約860人を対象にあった。3項目あり、生徒について「知っていることはありますか」との質問には約330人から有効回答があり、殴る蹴る、手足を縛る、ハチを食べさせるなど、いじめをうかがわせる回答があった。



なお、私は、7月7日と8日付のブログ記事で、大津市立皇子山中学校が韓国の美湖中学校と姉妹校となっているように述べたが、間違いだった。

韓国教員大学校附設美湖(ミホ)中学校と姉妹校となっていたのは、滋賀大学附属中学校だった。(
ソース

森山進が以前に滋賀大学附属中学校に居り、ハングルや韓国修学旅行や日韓交流などを担当していたのだった。

訂正してお詫び申しあげたい。

その他様々な情報が錯綜しているので他にも間違いがいろいろあったが、判明・確認できたものから徐々に修正し、できるだけ事実・真相を究明していきたいと考えている。

私もなかなか時間がなく、ブログに寄せられたコメントすら全然読み切れていないが、懲りずに間違いのご指摘や情報提供をお願いしたい。






>そして、7月6日に校内放送で、校長が泣きながら全校生徒に語りかけたことも明かした。内容は、報道されている事には嘘が含まれていて、「自殺の練習」は隠していたのではなく、もともと嘘だと言ったというのだ。これについて生徒は、
>「何が本当で嘘なのかわからない。ちゃんと本当のことだけ教えて欲しい」
>「泣きながら話すのは頼りないと思います。正直はっきりさせて、みんなが安心して過ごせる学校になってほしい」
>などと訴えていた。



更に、7月6日(金)に校内放送で全生徒に対して口止め(かん口令)を出したことについても、この期に及んで校長が泣きながら「自殺の練習は嘘だ」と全校生徒に語りかけたという。

最低でも16人の生徒が「自殺の練習をさせられていた」という虐めと自殺の関係を直接結びつける情報を提供していた。

中には「毎日自殺の練習をさせられていた」という証言もあった。

にもかかわらず、皇子山中学校も大津市教育委員会も加害生徒たちに確認するもなく、これらの重大な情報は半年以上も隠蔽してきた。

今になって校長が泣きながら全校生徒に校内放送で泣きながら「自殺の練習は嘘だから…変なことしゃべるなよ」と言うのは狂っている。


上のJ-CASTニュースは触れていないが、7月9日のTBS「ひるおび」では、アンケート調査で寄せられた虐めの内容を列挙していたが、改めてその凄まじさを印象付けた。

大津市いじめ殺人事件の再検証

これは、もう「虐め」→「自殺」などという事件でも済まない。

最低でも、暴行罪や傷害罪などの多数の罪状で今からでも立件できるはずだし、やはり被害生徒が自宅マンションから転落して死亡した事件も他殺の可能性は非常に高い。

次のサイトでは、事件当時、朝の通学前に被害生徒の自宅マンションでいつものように自殺練習をしていたら不測の事態が発生したという仮説を立てて検証し、自殺の練習中に不測の事態が発生した可能性を指摘している。

http://liveweb.archive.org/http://ababs.exblog.jp/18195095
大津市 中2マンション転落死

■ 2011年10月に起きた、大津市中学校2年生マンション転落死について、ある仮説を立ててみる。

▼ まず、マンションから転落したと通報があったのは、2011年10月11日(火)午前8時20分頃。転落したのは通報時間の20分より前になる。
まず、マンションから転落したと通報があったのは、2011年10月11日(火)午前8時20分頃。転落したのは通報時間の20分より前になる。


▼ 中学校の登校時間は、年間通して5時間授業と6時間授業どちらも朝8時30分。
中学校の登校時間は、年間通して5時間授業と6時間授業どちらも朝8時30分。


▼ そして転落した中学生の自宅マンションと学校の位関係。
なんとマンションと学校の距離はわずか直線距離で100mしかない。
そして転落した中学生の自宅マンションと学校の位置関係。なんとマンションと学校の距離はわずか直線距離で100mしかない。

そして転落した中学生の自宅マンションと学校の位置関係。なんとマンションと学校の距離はわずか直線距離で100mしかない。


▼ つまり、もしこの日も自殺の練習を強要されていたとすれば…そのとき不測の事態が起きたとしたら…
可能性として警察介入で加害生徒のアリバイ確認の捜査が必要な事は否定できないだろう。
つまり、もしこの日も自殺の練習を強要されていたとすれば…そのとき不測の事態が起きたとしたら…可能性として警察介入で加害生徒のアリバイ確認の捜査が必要な事は否定できないだろう。



つまり、朝登校前に、被害生徒の自宅マンションで、いつものように加害生徒たちが自殺の練習を強要している最中に不測の事態が発生した可能性はある。

あるいは、その時には、加害生徒たちがとうとう思い切って被害生徒を本当に突き落したということも考えられる。

転落した生徒の遺体は現場から1キロの赤十字(受け入れOK)をスル―して22キロ先に在る加害生徒の一人の小網健智の祖父で警察OBの小網勝が天下っている済生会滋賀県病院に運ばれ、司法解剖も行政検視もしなかったという。

また、被害生徒が転落直後、加害者たちは現場に居たが、その理由は「(自殺するとのメールを受けていたから)死体を捜していた」というものだった。

しかし、上述した「Mr.サンデー」の放送からも、
市教委は「被害生徒が『死にます』とメールを送った事実はないと確認している」と述べている。

だとすると、加害生徒たちは、被害生徒から「死にます」というメールを受けていなかったにもかかわらず、事件現場をウロウロして「死体を探していた」と証言したことになる!

そして、加害生徒たちは現場に居た事について『死にます』というメールを受信した」と嘘を吐いたことになる。


被害生徒が一人で自殺したとは考え難い。

そもそも、自殺する前に、普通は登校拒否とかになるのではないだろうか?

――――――――――
登校拒否もせずに
頑張って学校に通った少年が本当に自殺するでしょうか?
本来の順番で言えば自殺の前に登校拒否ですよね。
不審な仰向けの死。
自殺時間帯に近くにいたなど
不審な点が満載です。

2012/07/07(土) 15:37:54 | URL | 名無しさん@ニュース2ちゃん #- [ 編集 ]
――――――――――



大津市教育委員会も大津市立皇子山中学校も全く信用できない。

7月8日付ブログ記事 で訴えたように、やはり警察庁が捜査に乗り出すべきだ。


この皇子山中学校は、2001年にも生徒による生徒に対するリンチ殺人事件を起こしている。


■2001年の滋賀県の大津市皇子山中学で起きたリンチ殺人事件■

被害者の母
被害者の母
息子は少年法改正の前日に17歳と15歳の加害者に2時間あまりのむごい暴行を受け脳死状態になり、5日間、意識不明続きました。
亡くなる前の日、お医者様の判断で個室に移された日、私は枕元で『助けてあげられなくてごめんね』と話しかけると、息子は何も言わずただ涙を流しました。
青木悠君


民主党・平岡秀夫ネクスト法相(日テレ「太田光の私が総理大臣になったら~秘書田中」)2007年6月29日放送当時)→その後、2011年9月に本当に法相に就任!
加害者の人に死の恐怖を味わわせるという気持ちで遺族が本当に幸せになるというか、納得されるとは思わない。
むしろ、悪いことをした子どもたちは【それなりの事情があって】、そういうことになったと思う。

「殺人犯にも事情がある」と主張していた平岡秀夫が法務大臣で初入閣!





●これまでのまとめ
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▼滋賀県の同和地区にある大津市立皇子山中学校で強烈な虐めがあり、虐めに遭っていた中学2年生が自宅マンションから飛び降り自殺したとされる事件(実は他殺の線が濃厚)の経緯▼

2001年3月31日(改正少年法施行の前日)、滋賀県の大津市立皇子山中学校で青木悠君リンチ殺人事件発生

2011年、10年前に殺人事件があった大津市立皇子山中学校で、PTA会長の木村真束の息子の木村束麿呂(きむら・つかまろ)が虐めのリーダーとなり、山田晃也(やまだ・こうや)や警察OBの孫の小網健智(こあみ・たけさと)と共に、被害者中2生徒を椅子に縛り付けて暴行したり、トイレに連れて行ってボコボコにしたり、蜂の死骸を強制的に食べさようとしたり、死んだ雀を口に入れたり、万引きを強要したり、高所やロープで毎日自殺の練習をさせたりしていた

担任教師の森山進(保健体育、ハングル、韓国学習、韓国修学旅行)は「やりすぎんなよ」と笑って言うだけで虐めを止めなかった。

被害生徒は、担任の森山進には泣きながら電話をしていた(アンケートの記名回答)。


2011年10月、被害生徒は自宅マンションから落下して死亡。
救急車よりも先に警察が現場に到着したとの情報あり。
転落した生徒の遺体は、現場から1キロの赤十字(受け入れOK)をスル―して22キロ先に在る小網健智の祖父で警察OBの小網勝が天下っている済生会滋賀県病院に運ばれ、司法解剖も行政検視もされなかった。
被害生徒が転落直後、加害者たちは現場に居たが、その理由は「(自殺するとのメールを受けていたから)死体を捜していた」というもの。

死亡した生徒はあお向けで死亡していた上、遺書も無かったにもかかわらず、警察は飛び降り自殺として処理。


学校側は事件直後にアンケート調査を実施。

大津市教育委員会は僅か3週間で調査を打ち切り。


2011年10月~12月、死亡した生徒の親は3回も滋賀県警大津署に被害届を出したが全て受理を拒否される。
■動画
大津市の中2自殺 被害届3回出すも警察が受理拒否(12/07/05)
http://www.youtube.com/watch?v=RrcMqP7lm0E


2011年11月、虐め加害者の一人だった山田晃也は京都市立近衛中学校名前を「さだ晃也」に改め、京都宇治市広野中学校に転校。

主犯の木村束麿呂は、京都市立近衛中学校に転校。

学校も、大津市教育委員会も、アンケートの結果を公表しないまま、虐めや死亡事件についての因果関係を認めなかった。

2012年5月、大津市側は大津地裁に提出した答弁書で「いつ、誰が、どこでいじめを目撃したのか明らかにするように」と遺族に要求。
さらに「いかなる措置を講じれば自殺を回避することができたか」と逆に説明を求める。

2012年7月、両親の聴きこみ調査などで様々な事実が判明。
教育委員会が会見するも、虐めと自殺の因果関係は認められなかったと意味不明な弁明。
その後、ようやく生徒たちから取っていたアンケートの内容などを公表。

2012年7月6日、フジテレビが加害者たちの実名を流したため、虐めた側の個人情報が次々と判明し、ネットで拡散中
皇子山中学校は、放送で全校生徒に「変なことしゃべるなよ」と口止めを命令!
大津市長の越直美(民主・社民推薦で嘉田由紀子滋賀県知事系)が、ウソ泣きをしながら再調査する考えを表明。

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「まずは真相究明を!」

滋賀・青木悠君リンチ殺人
http://yabusaka.moo.jp/outu01.htm
(一部抜粋)

2001年3月31日、青木君が待ち合わせの場所に行くと、AとB、そして彼らの取り巻きの3人の少年がいた。
全員、青木君とは別の中学出身の共通の友達がいる程度の関係であった。
少年達は「青木、お前、何で全日制行くん?定時制におりいや」と言って青木君を校庭裏にる給食搬入口のコンクリート台のところに連れていった。

その場で青木君に対する凄惨なリンチが始まる。
「障害者のくせに生意気だ」と最初から青木君をリンチする目的で誘い出していたのだ。
顔、頭、足、腹・・・をところかまわず無抵抗の青木君を70回以上殴った。
青木君の顎ははずれ、顔はたちまち原型をとどめないほど腫れあがる。
意識を失いかけた青木君をAとBの2人は高さ60cmほどもあるコンクリート台から、プロレス技のバックドロップで頭から地面に叩きつけた。
さらに別の場所に移動し、2回バックドロップを繰り返した。
失禁して泡をふいた青木君をさらに1mほどの高さからコンクリートに頭を打ちつけた。

「障害者やから助ける価値がない」
「こいつは障害者だからすぐたぬき寝入りをするんだ。小便まで漏らしやがって」
「プールに放りこんで目を覚まさせよう」


そう言って、彼らは実際に青木君に水をぶっかけている。
暴行は1時間半も続いた。
これはやられている方にとっては恐ろしく長い時間である。

途中で取り巻きの少年の1人が「このままでは死んでしまう」と救急車を呼ぼうとするが、AとBは「そんなことしたらパクられるやろうが」と怒鳴りつけ、青木君を物陰に放り投げて、そのままパチンコに行った。