北朝鮮の米国人拉致疑惑。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 









「日米で共闘を」自民特命委、政府に要求。




自民党は16日午前、拉致問題対策特別委員会(古屋圭司委員長)を党本部で開き、北朝鮮に拉致された疑いがある米国人留学生、デービッド・スネドン氏の問題に関し、米政府と共闘して日本人拉致問題解決につなげるよう政府側に要求した。

 先の訪米で米政府要人と会談した拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は「疑惑がはっきりしてきたのでフォローを日米両国でやってもらい、日本人拉致問題につなげられればいい」と要請。古屋氏も「日本政府もしっかり対応してもらいたい」と求めた。

 政府側の三谷秀史拉致問題対策本部事務局長代理は「今回の成果をしっかりフォローしていきたい」と述べた。