うわっ、投げられたのは野田ビッシュ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 






yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。







野田首相が来米したが現地の一般メディアは見向きもしない。オバマ政権が野田との会談を重視していない証左でもある。検索したら、さすがにニュースはあったが、おざなりな記事でアメリカ 政府の投げやりさが分る。鳩山、菅、野田と続く民主党 政権の無能さは、大事な同盟国の政府を呆れさせてしまったに違いない。


かっては麻生・オバマ会談や小泉・ブッシュ 会談で、両国が互いに重要なパートナーであると内外にアピールしたものだ。日米が協力して世界に対する指導力を示し、わが国の外交が輝いて見えた瞬間だった。あの頃の華やかな報道を思い出すと、日本の存在感の乏しさが悲しい。すべてはわが国の民主党政権が悪い。


もっとも全ての日本人が存在感を失ったわけじゃない。逆にぎらぎらと強烈な存在感を示す若者がいる。ダルビッシュ だ。今夜も堂々の4勝目を上げた。ばったばったと三振をもぎ取る華麗なピッチングをコメンテーターが褒めちぎる。スポーツニュースでも真っ先にダルビッシュ の決め玉が報じられる。






草莽崛起:皇国ノ興廃此ノ一戦在リ各員一層奮励努力セヨ。 




米大リーグは広い国土にチームが点在するし球団数も多いためか、ローカル性が強い。おらが州、おらが町の地元チームを応援するのが普通だし、テレビも地元チームの試合しか さない。ところがそこはダルビッシュ 、全米が注目する大スターなればこそだ。今日の試合も全国ネットのESPNで放送され、味方が攻撃中もベンチのダルビッシュ が大写しになっていた。いかに話題性があるか、よく分る。たいした投手だ。


と、ここで再び誰も注目しない野田を思い出す。華麗さもなければ話題性もない。実にたいしたことのない党首だ。