何が中国だ、嗤わせるな!支那は支那だ! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。




支那は支那だ。朝鮮やベトナムの如きかっての支那の属国が、華夷秩序に従い宗主国を「中国 」なる尊称で呼ぶのは自然かも知れない。しかし天皇 を頂くわが国は、支那の皇帝など歯牙にもかけなかった。その歴史を思い起せば、あの国を中国 などと呼ぶ気にはならない。云う迄もなく、日本語の「中国 」は山陰山陽地方を指す。


その昔、われわれ日本人が唐(から)とか唐土(もろこし)の名で親しんでいた国を、支那と呼ぶようになったのは、江戸時代中期に諸外国の文献を得てからだ。今に至るも、世界中でChinaとかChineと呼ばれているが、いずれも秦(しん)の訛りだ。古くはサンスクリットで書かれたインドの仏典にもシナなる国名がある。それに「支」と「那」を当てたのは支那人自身だ。かの有名な孫文だって自国を支那と称している。今頃になって日本人が蔑んで使うとか、漢字が気に入らないとか、支那人が文句をつけるのは噴飯モノ だ。このあたりは是非、学校で日本の将来を担う子供たちに教えてやって欲しい。






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さて、江戸時代から馴染んできた世界標準の「支那」をわざわざ「中国 」に呼び換えたのはいつか。実は大東亜戦争敗戦後の1946年だ。外務省 が主要メディアに対して、支那を中国と呼んでやってくれと通達を出したのだ。おおかた、占領軍を通じて中華民国の要請が日本政府に伝えられたのだろう。通達の内容は、山口シギオさんのブログ「シナを中国と読んではいけない3つの理由」に記されている。www.tamacom.com/~shigio/defend/chinaischina-j.html


もっともメディアが中国 に呼び換えても、戦後も随分長い間、わが国にとっては支那が普通だった。あちらこちらに支那人がいて支那飯屋があり支那ソバを喰い、お給仕のお姐ちゃんたちは支那服を着ていた。われわれ日本人は伝統的にそう呼んでいた。それが日本の左傾化に連れ、中国が一般化して支那が何処かに消えてしまった。


モノのついでなのか、支那事変がいつの間にか日中戦争になった。気がつけば、支那は捏造の南京大虐殺を史実だと主張しだし、わが国の閣僚が靖国神社 に参拝すると非難するようになった。ついには尖閣諸島は古来、支那の領土だ、などとホラを吹く。他所様の国名くらい、ま、いっか、と支那人や左巻き勢力を甘やかしたら、このザマだ。


通達なんて役人の連絡事項だ。法律でも何でもない。今から約70年も前のメディア向け外務省 通達など無視すればいい。何が中国 だ、嗤わせるな。もう一度云う。支那は支那だ。