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“竹島”駐在記者がいた! 韓国で独島学科教授に就任




【ソウル=黒田勝弘】


日韓が領有権を争っている竹島(韓国名・独島)に1年間、住み込み、初の“独島駐在記者”として新聞に記事を送っていた記者がいた。慶尚北道・大邱にある「毎日新聞」の全忠●・元記者(51)で、その功績からこのほど地元の韓国福祉サイバー大学独島学科教授に任命され話題になっている。

 竹島は無人島だったが、韓国側は支配を誇示するためヘリポートやレーダー基地、埠頭(ふとう)など各種施設を設置。今は警備隊や灯台守のほか漁民1人が住んでいる。本土からしょっちゅう訪問者があり、埠頭で集会やデモのほかコンサートやファッションショーなど各種の“反日イベント”が盛んに行われている。

 全記者は本籍も島に移しており、2008年9月から1年間、漁民の宿舎に同居しながら「こちらは独島」と題し日記風の連載記事を送った。島には政府の手でインターネットまで開設されているため送稿は問題なかったという。

 記事は同名のタイトルで昨年、出版され、全記者は“独島専門家”として知られるようになった。竹島は韓国では慶尚北道に属しているが、地元大学とはいえ「独島学科」は韓国では初めてで全記者はその“初代教授”となった。

 韓国では「独島」は全国民の関心の対象で、反日・愛国のシンボルとして「熱気」はとどまるところを知らない感じだ。(●は王ヘンに晋)






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